先に作品の紹介の前に、僕の体験談の記事があるのでよろしければご覧ください!
泡絵シリーズ作品コンセプト
泡絵シリーズの作品は”泡”を集積させてイルカやクラゲなどの水の生き物を描いている。
画材はアクリル絵の具にペン。
その泡が水の流れの中で消えていき、消えていきながらも形作られることで、生命の儚さと力強さの両方を表現している。
それは生命の「一瞬の輝き」である。
両極端な二つを表すことで、補色のようにお互いが際立たせている。
その生物は”存在”していることと存在していないこと”が両立した危ういものとして描いている。
この”セルフイメージ”をもとに、大学の卒業制作では和紙で生物の”殻”を制作した。
それは”生物の存在の名残を予感させるもの”がコンセプトの作品である。
その後、そのコンセプトを絵画に落とし込み、生物の存在と非存在が危ういものとして”泡”で生物を描くようになった。
販売については主にSNSをメインに活動しています。
プレゼントとして購入される方が多いですね。
また、活動としてはライブペイントもやったりしています!
現在はCasieで作品をレンタルができます。
お部屋を華やかにしたい、アートを部屋に飾りたい方はぜひ!
月額2000円でレンタルができるので、もしよろしければのぞいてみてみてください。
Casie小堺の作品はこちら作品の販売について
作品はオンラインショップで販売しています。
こちらから作品の一覧を見ることができます。
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