どのような方法で作家になるか。作家の2タイプの売り方

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毎年美術の作家になりたくて美大受験をし、美大生になる人が大勢います。

3万人ぐらいはいるのかな?

もちろん美大に行かなくても社会人になってから、ふと作家を目指す人も知論要るわけで

そんな方に向けてまず作家になるために私が様々な作家にリサーチをした結果を教えていきたいと思います。

作家で生活する人2つのパターン

作家で生活している人は大まかに2つのパターンがあります。

・集客と販売をギャラリーに任せている作家

・集客と販売まで自分で行う作家

この二つです。

このどちらかに舵を切っていくかによって自分のとるべき方向性が変わってきます。

・集客と販売をギャラリーに任せている作家

この方法はいわゆる企画ギャラリーの取り扱い作家になることを意味します。

企画ギャラリーとは貸しギャラリーとは異なり、作家を抱えているギャラリーのことで、ギャラリーが宣伝や集客をして、お客様に作品の提案をします。

作家はギャラリーに作品を納品する形になります。

このメリットは

・制作に時間を多く使える

・接客とかをあまりしなくて良い

・ギャラリーによるが、作品の知名度が上がりやすい。

ということが挙げられると思います。

逆にデメリットは

・ギャラリーに入るまでが大変。

・作品が売れた時の取り分が少ない

ギャラリーに入るということは、作品の宣伝や売り込みをある程度任せることができるので、これは結構楽です。

その分の時間を自分の作品の制作に当てることが出来ます。

作家を育ててくれるんですね。

ただ、その分作品が売れた時には取り分は当然減ります。

大体作品価格の60~30%が取り分になります。

結構少ないですよね。

その中から作品に使用した画材代を出すので結構シビアです。

ギャラリーに入るまでというのが一番の難関だと思います。

代表的なのは公募展で賞を取るなどして知名度を上げて声をかけてもらうということが一般的でしょうか。

・集客と販売まで自分で行う作家

このタイプの作家は表にはあまり出にくいですが、

近年SNSの普及もあり、確実に増えています。

これは作家としては特殊なタイプになると思います。

この作家タイプは言い換えると社長タイプです。またはフリーランサー。

自分で集客して販売もする。そして作品も作るという作家です。

このメリットは

・現状ですごく絵が上手くなくてもある程度は売ることができる。

・絵を売ることが安定している

・売り上げがほぼ100%自分に入る

デメリットは

・作家になるために覚えることが多い!

・作品制作以外のこともしなくてはいけないし、それに時間がとられる

このタイプは社長をイメージすると分かりやすいですが、

作品以外の仕事も一人で行うため、営業や販売スキルなどのそれらの知識が必要となります。

大体一か月のうち、制作使うことのできる時間は1,2週間ほどだと思います。

そのほかの時間を営業やスキルの勉強などに使うことになります。

一昔前のやり方では、路上販売と友人のつて(口コミ)で宣伝することが一般的でした。

しかし、近年TwitterやInstagramなどのSNS普及しているため、幅広い人達に宣伝することが可能となっています。

このSNSの使い方によって販売につなげていくことが出来ます。

また、ブログも同じです。

私がブログを書いているのもこのためです。

いかにファンを増やしていくかが重要になります。

この方法について詳しくは別の記事で書いていきます。

コメント

  1. 美大でも教えてくれない、作家になるために必要なことのまとめ | アートと日常 より:

    […] どのような方法で作家になるか。作家の2タイプの売り方 […]

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