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アーティストの名言解説(ピカソ編)

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今回は名言から読み解くアーティストについて書いていきたいと思います

第一回目は最も有名なアーティストのパブロ・ピカソです。

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パブロ・ピカソの名言

あらゆる創作行為は、まず何よりも破壊行為である

”Every act of creation is first an act of destruction.”

あらゆる創作行為=絵画や彫刻、デザイン、音楽、踊りなどです。

例えば絵画の場合、特に現在において価値ある作品というのは、今までの既成概念を壊した作品が多いです。

例えば、マルセルデュシャンの制作した「泉」が有名です。

この作品は男性用便器に自分のサインをいれただけの作品ですが、これがアート作品と認められたのです。

これは「アート作品=作家が手で作った絵画や彫刻」といういままでの概念を壊した作品です。

アートの世界は時代ごとに”印象派”や”キュビズム”、”コンセプチュアルアート”など、ファッションのようにのトレンドが存在し、今までのトレンドを壊して新しいスタイルが生れてくる。その繰り返しなんです。

また、デザインという言葉の意味を考えると「デザイン」は

design→(de)sign  de=打消し  sign=標識、記号

つまり標識・記号で無いという意味です。

これは「そのもののもつ本来の意味を壊す」というニュアンスを含んでいます。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か?

Are we to paint what’s on the face, what’s inside the face, or what’s behind it?

これは人物画のことを指しており、

絵そのものは表の顔が描かれていますが、作家はその人物の内面を同時に描いています。その内面は分かりやすく絵には現れませんが、その絵を見ているとなんとなくその内面が垣間見える絵も多くありますよね

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

Art is not made to decorate rooms. It is an offensive weapon in the defense against the enemy.

ここで言う敵とは、社会問題や政府、世間、自信の内面、であると思います。

ピカソは反戦争を描いたとされる「ゲルニカ」や、ピカソの青の時代と呼ばれる時に描いてた数々の貧困をモチーフとした作品群を残しています。

特にこれらは社会問題に対しての作品で、今の現状について向き合うための作人を多く残しています。

これらは決して本来は万人受けするものではなく、描いた絵をすぐに売ってお金にしようという考え方ではないということです。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

Computers are useless. They can only give you answers.

コンピューターは常に答えが出るものをプログラムしていますが、

これはコンピューターに限った話ではなく、多くの小学校や中学校で習う5教科の勉強もこれに当てはまります。

答えははっきり決まっていて、それにどれだけ早く正確に答えを出すかということです。

しかし、アートの場合は真逆でそもそも答えが無いので、その答えは永遠に見つからないものなのです。

ですが、その答えを探す課程で生まれるものこそ”アート”なんですね。

仮に答えが見つかって完璧な作品が完成してしまったら、もう作品を作らなくても良くなってしまいます。

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