casieの作品の審査が通らないときの対処法は?
今回はcasieの作品の審査が通らないときの対処方法について解説していきます!
実際に僕も出品した経験が何度かあるのですが、通る作品あれば通らない作品もありました。
その時に感じた僕の経験として主に3つの対策があると思っています。
・人気のモチーフを描く
・明るい雰囲気の絵にする
・コンテストに応募してみる
casieの側としてはなるべくレンタルされやすい作品を選ぶ必要があります。
作品の審査も最近は少しずつ厳しくなっている感じもありますね。
・人気のモチーフを描く
まず人気のモチーフの絵を描くことが重要です。
レンタルで人気のあるジャンルは主に下記の通り
・抽象画
・風景(特に季節もの)
・植物
・動物
casieは部屋のインテリアとして作品が飾られることを想定しているため、家の雰囲気に合う作品を求めています。
傾向としては抽象画や風景がが人気。
特集で組まれていたりするものは大抵この2つであることが多いです。
特に風景の場合は季節ものが人気があります。
casieはサブスクなので、利用者からは作品を定期的に交換できることがメリット。
そのため、季節の作品は季節ごとに掛け替えられる点で人気ですね。
最近は季節ものはcasieでコンテストが組まれているほど。
他のジャンルは植物(特に花)や動物もそこそこ人気です。
花の場合はリアルなものでもいいですが、動物の場合はリアルよりもデフォルメがしてあるといいですね。
・明るい雰囲気の絵にする
絵は明るい雰囲気のものが当然好まれます。
これは絵をパッと見たときの色の印象が大きいですね。
暖色系や鮮やかな色を使った絵は好まれやすく、黄色やオレンジ系統の絵は人気があります。
また、鮮やかな青や水色も夏に人気がありますね。
季節によっても変わる部分だとは思います。
逆に黒っぽい絵は人気があまりないので注意しましょう。
画材によっては、性質上強く発色しにくいものがあります。
例えば色鉛筆はドライパステルなど。
大きく鮮やかな色面を作るのが苦手なので、どうしても淡くなってしまったり、白っぽくなってしまうので、その時は画材を変える必要があります。
・コンテストに応募してみる
最近casieでは定期的にコンテストを行っています。
今は季節に合わせてテーマを募集していることが多いですね。
コンテストで審査対象になった作品はそのまま作品が登録されるので、比較的審査に通りやいです。
入選作品は雑誌などに掲載もされるので、レンタルされやすくもなり、コンテストの応募はかなりメリットが大きいです。
なので、最初はコンテストには積極的に参加するのがおすすめ!
コンテスト情報はcasieのアーテイスト用のlineを登録すると定期的に連絡が来ます。
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