casieでレンタルするときのデメリット
今回はcasieで絵をレンタルするときのデメリットについてまとめてみました。
基本的にはメリットの方がめちゃくちゃ大きいのですが、多少デメリットもあります。
具体的にどの点がデメリットなのかを簡単に今回は解説しています。
・長く同じ作品を飾ったり、複数の作品を飾るときはコスパが悪い
・交換には費用が掛かる
・長く同じ作品を飾ったり、複数の作品を飾るときはコスパが悪い
casieは1作品レンタルするのに月額2000~5000円前後かかります。
一方でA4ぐらいの作品の場合、一般的な販売の相場が2~3万円ぐらい。
casieで同じ絵を飾るなら1年間レンタルするのと同じ費用になります。
なので絵を買うよりもコスパは当然悪くなりますね。
そのため、もし気に入って同じ絵を長く飾り続けるなら、ギャラリーやアートフェアなどに行って購入してみるのがおすすめ。(一応casieで作品の購入もできます。)
また、casieのレンタル料金は1作品ごとにかかってくるので、複数の作品を飾る場合はその分料金が加算されます。
なので法人とかではない限り、casieでたくさん飾るというのは難しいですね。
とはいえF30号の大きいサイズのプレミアムプランはかなりお得だと思います。
そのサイズは家で買うにはかなり気が引けるので買いづらいですからね。
購入の相場は30万円ほどに対してレンタルプランは6000円ほどで、コスパもいいです。
・交換には費用が掛かる
レンタル代金とは別に交換には費用が掛かります。
これは主に送料ですね。
なので、かかるお金の全体はレンタル代金よりも少し高くなることを覚えておきましょう。
毎月交換する予定なら、レンタル価格+1000円ぐらいを見ておいた方がいいです。
交換が少なくなれば費用は下がりますが、それだとサブスクのメリットは薄いですね。
とはいえ気軽に楽しめるのは大きなメリット
サブスクなので購入に比べてどうしても割高になることはあるものの、定期的に絵を交換できたり、気軽に絵を飾れる点でデメリット以上のメリットがあるのも事実です。
季節ごとに絵を変えてみたり、自分では買えないような大きなサイズの作品を飾ってみたりなど。
初めて絵を飾る人にはめちゃくちゃいいサービスなので、一度使ってみるのはアリだと思います。
絵のレンタルサービス自体は他にもいくつかあるのですが、casieがダントツで取り扱い作品数が多く、費用も安めです。
なので、もし家に絵を飾ってみたいと思ったらまずはcasieを利用してみるのがおすすめ!
casieメリットについてはこちらで解説しています。
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