木のクラフトキットのおすすを紹介!
今回は木の工作に使えるキットを3つ紹介します。
どれも木だけで作れる自由度の高めなものばかりなので、大人の息抜きから子供の夏休みの自由研究までおすすめ。
夏休みの自由研究を何にしようか迷っている人は是非検討してみてください!
寄木セット
こちらは寄木風の木のパーツセット。
大小さまざまなサイズの木がそろっており、これらを組み合わせることで形作っていきます。
作れるものは鍋敷きやコースター、小物入れなど。
見た目が良く、アレンジ次第でおしゃれになるので、大人でも楽しめますね。
下記の商品は見た目より量がすくないので、多めに購入するのがおすすめ。
仕上げに艶アリのニスやワックスで仕上げると、木の色の差がはっきりしてきれいになります。
接着は木工用ボンドで大丈夫ですが、接着の強度が弱い場合は圧着するとしっかりと接着ができます。
圧着にはクランプを使用し、ボンドを塗った後に木をクランプに挟んで締め上げます。
ほかには小型ののこぎり、紙やすりが必要になります。
椅子の工作キット
こちらは定番の椅子の工作キットです。
小さめの背もたれ付きのミニ椅子になっており、家のインテリアとしても見栄えがします。
木はすでに加工されているので、のこぎりは必要ありません。
必要なものは釘、金槌、キリのみ。
仕上げは水性ウレタンニスや、オイル仕上げがおすすめ。
塗装する場合はミルクペイントシリーズを使うとおしゃれな色になりますよ
棚の工作キット
棚の工作キットは下記のものがおすすめ。
組み上げ方次第で棚や椅子など9パターンの組み方ができます。
こちらもすでに木が加工されているので、のこぎりがいりません。
釘と金槌だけで組み上げることができます。
棚は割と実用的なので、作った後も使えるのがうれしいポイントですね。
木製品の仕上げ方について
木の仕上げの方法はいくつか種類があります。
オイル仕上げやウレタン仕上げなど、それぞれ特徴が異なるので詳しくはこちらで解説しています。
僕のおすすめはこの3つのパターンです
・オイル仕上げ
・水性ウレタン
・アクリル系の絵の具+水性ウレタン
自然な仕上がりにするならワックスのみ、
耐久性を持たせるなら水性ウレタンを使いましょう。
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