プラバンの技法書まとめ
今回はプラバンの技法書のおすすめをいくつかまとめたので紹介していきます。
プラバンは小学生のころに作った人も多いと思いますが、大人でもアクセサリーにして楽しむことができます。
そこで今回はオシャレなプラバンを作るために参考にできる本を3冊選びました。
ぜひこの機会に作ってみてはいかがでしょうか!
プラバンの技法書まとめ
・ナナアクヤのプラバンアクセサリー
・プラバンで作るステキなお花のアクセサリー
・プラバンアクセサリー 型紙をなぞって焼くだけでできる
ナナアクヤのプラバンアクセサリー
プラバン制作の本の中では1番おすすめできる本です。
大人っぽいアクセサリーの作品がたくさん収録されており、実際に自分で作ってみたくなるものがのっていますね。
簡単な技術でもオシャレになるデザインなのでかなり参考になります。
プラバンの型もついてきます。
プラバンはテクニック自体はそこまで難しくありません。
なので、デザインが重要になってきます。
その点でこの本はとても参考になるのでおすすめ。
著者のナナアクヤさんは立体プラバンの第一人者と言えるほど、多数のプラバンの本を出版しています。
立体プラバンとは、プラバンを平面にするのではなく、温かいうちにまげて立体的に造形する手法です。
主に花がモチーフになることが多いですね。
ナナアクヤさん自身は美大出身(武蔵野美術大学)で、デザイン会社を設立。
その後、主にプラバンを使ったワークショップを展開しています。
本の口コミはこちら↓
数あるプラバン本の中でもかなり好きな本です
眺めても綺麗
作っても嬉しい
似た本は多いですが、少しずつ違うので新しい発見があります
引用:
大人かわいいアクセが沢山載っています。
分かりやすく、初心者でも簡単に作れそうです☆
引用:Amazon
プラバンで作るステキなお花のアクセサリー
この本は一時期プラバンの立体花でばずった”しばさおり”さんの著書です。
立体花を作るには参考にしてもいい本だと思います。
花のプラバンは型紙を作るのが少し大変ですが、この本についてくるのが助かりますね。
内容はかなり初歩的で、いろいろな技法ものってるわけではなく、初心者向きの本になっています。
本の口コミはこちら↓
ひとつひとつの作品が和菓子のように美しくて思わず本を買ってしまいました。
プラ板でこんな風に立体のお花が作れるなんてびっくりしました。
色の付け方も、あんな風に柔らかな色合いができるなんて驚きました。
作り方もとても丁寧にのっています。
素敵な作品がたくさんのっているので、本を眺めているだけでも幸せな気分になれます(*’ω`*)
目から鱗のプラ板の本です!
引用:Amazon
プラバンと言えば子供の工作、そんなイメージを覆してくれる素敵なデザインのお花がいっぱいです。
優しい色合いがとっても素敵。和菓子みたいな、氷砂糖でできた花みたいな。
作ろうと思って買ったのですが、眺めているだけでもうっとりです。
引用:Amazon
プラバンアクセサリー 型紙をなぞって焼くだけでできる
この本は初心者向けのプラバンの本です。
着色の方法がポスカと色鉛筆で、使う色の指定までされているので、かなり失敗しにくいです。
作品の見本もシンプルなものが多く、プラバン本来の味を楽しめる感じですね。
本の内容がとても易しいため、Amazonのレビューを見ても子供にプレゼントする人が多いようですね。
著者の福家聡子さんは雑貨のデザイナーとして活動されている方です。
本の口コミはこちら↓
二人の子供(小学生男子)とでも楽しく作ることができました!
なぞるだけで簡単です。
完成した作品にマグネットをつけて冷蔵庫の飾りになってます。
引用:Amazon
プラ板アクセサリーを始めたくて買いました。
着色剤別の発色傾向や、アクセサリー作りの細かいところまで解説してあるので、初心者の私でもかわいいアイテムが作れました!
続編も出ているようなので、買いたいと思います。
引用:Amazon
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