今回はソフトレジンについて解説していきます。
高品質なものを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ソフトレジンはどんな時に使うのがおすすめ?
ソフトレジンの使い道としては、以下の時に役に立ちます。
・肌に直接触れるアクセサリーを作るとき
・手で曲げたり、ハサミやカッターで手軽に加工したいとき
ソフトレジンは触った感じがやわらかいので、肌に直接触れるようなアクセサリーを作るときには便利です。
ペンダントやブローチを作るときに便利。
ハードタイプと違って割れることもありません
また、加工も専用の工具(リューターや棒やすりなど)が要らないこともメリットです。
ハサミやカッターで切ったりできるのでとても簡単。
手軽にレジンをはじめたい人にはうれしいですね。
おすすめのソフトタイプのUVレジンメーカー
オススメのソフトレジンは下記の3つ。
ソフトタイプのレジンはハードタイプよりも製品の種類が少ないので選択肢は少ないです。
性能はどれも似ているので、どのレジンを選んでも大丈夫です。
この中では星の雫ソフトが手に入りやすいのでオススメ。
パジコ 星の雫 ソフトタイプ
→定番。特にこだわりが無ければコレ
UVレジン液 ソフトタイプ ぷよぷよ
→粘度が高め。盛り上げたいときにオススメ
SK本舗 ソフトレジン
→粘度が低め。シリコン型との相性が良い
パジコ 星の雫 ソフトタイプ
UVレジンと言えば星の雫といえるほど、知名度が高いレジン。
星の雫はハード以外にもソフト・グミーの種類があります。
ソフトタイプのものは、レジンの性能の気泡の抜けやすさ、黄変のしにくさなどがある程度高い品質で使いやすいレジンになっています。
ハードタイプのものは透明度が高い分、収縮率が高かったり、気泡が少し抜けにくかったりと性能が偏っていましたが、ソフトはその偏りが無くなった感じです。
そのため、どんな場面でも使えるレジンになっています。
比較的手に入りやすいので買い足しもしやすく、ほかのものと迷っているのであれば星の雫がオススメ。
UVレジン液 ソフトタイプ ぷよぷよ
星の雫と同様に高透明で黄変しにくいレジンです。
25gから販売されているので、試しに使ってみることもできます。
ハードタイプのものも販売されており、それと混ぜることで硬さの調節が可能。
このレジンは粘度が高めなので、型などにきれいに流し込む場合はヒートガンなどで温めてあげながら流すと良いです。
粘度が高めなので、ぷっくり盛り上げたいときにオススメ。
SK本舗 ソフトレジン
使いやすさに定評のあるレジンを製造しているのがSK本舗です。
あまり知られていませんが、ソフトレジンも製造しています。
ハードレジンと同様に品質が良く、収縮率が低く、気泡抜けが良いです。
そのため、シリコン型での成形にもオススメ。
柔らかさはソフトレジンの中でも柔らかめの部類。
まとめ
おさらいになりますが、ソフトタイプのレジンの選び方について今回は紹介しました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
パジコ 星の雫 ソフトタイプ
→定番。特にこだわりが無ければコレ
UVレジン液 ソフトタイプ ぷよぷよ
→粘度が高め。盛り上げたいときにオススメ
SK本舗 ソフトレジン
→粘度が低め。シリコン型との相性が良い
ハードタイプのレジンについてはこちらの記事で解説しています。
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