アート作品の作り方。方法とその手順。

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今回はアート作品を制作する手順を解説しています。

アート作品の制作

アート作品の要素

アート作品に必要な要素はこの二つ

・コンセプト

・作品

作品があるのは当たり前ですが、アート作品と呼べる作品を制作するための要素に「コンセプト」があります。

コンセプトについてはこちらで解説してます。

作品の制作の手順は

・コンセプトを考える

・表現方法を考える

・作品を作る

・作品の見せ方を考える

この4段階です。

次は手順ごとに見ていきましょう。

手順1、コンセプトを考える

このコンセプトがあるかないかでアート作品かどうかが決まります

コンセプトがないものは作品の強さとして弱いです。

コンセプトとは作品を制作する動機のようなものです。

例えば、花の生命力について表現したい!とか、社会のゴミ問題に警鐘を鳴らす!とか、あと自分独自の技法を見せたい!

という感じです。

コンセプトは作品ごとに変えるのではなく、あなた自身の作品に一貫したテーマにするといいです。

それをメインテーマのコンセプトとして一貫させて、作品ごとにサブテーマを作ります。

私の場合は一貫したテーマは「内と外との関係」です。

あと作品ごとはサブテーマは

「外」のみで「内」を表現する作品であったり、

外から見た人のイメージと自分の自分自身のイメージの関係を表現する作品

として制作しています。

この自分自身のテーマを決める場合、自分自身の過去の経験から決めると良いです。

そうすることで作品に説得力が出てきます。

すぐにテーマを決めるのは難しいので、作品を制作していく中で、徐々に決めていく感じでも構いません。

手順2、表現を考える

例えば同じコンセプトであっても、表現の方法は無限大です。

美術大学では、課題でみんな同じテーマで制作しますが、できる作品は多種多様です。

コンセプトが決定したら、その表現方法の案をいくつも出しましょう!

ゴミ問題をコンセプトにする場合、

街中に落ちているゴミで家を作ってもいいですし、ゴミによって汚れた水で服を染色するなどなどです。

手順3、作品を制作する

これでやっと作品を制作します。

作品制作は

デザイン・構図を考える

作り上げる

↓↑

修正・検討

完成

という流れです。

まず、大まかなラフスケッチを描いて作品の完成イメージを作り上げ、十分検討した上で、作品を制作します。

制作の途中でコンセプトと合っているかや、美しいかどうかを検討してそれを修正します。

そして完成に持っていきます。

手順4、見せ方を考える

ここで作品の完成ではありません。

作品は見せるまでが作品です。

これはめちゃくちゃ重要!

作品がぱっとしなくても見せ方でよく見えたりしますし、

逆に見せ方が良くなければどんなに作品が良くても良さを殺すことになります。。

どんな作品でもガラクタのように雑多に置かれていたらよく見えるはずがありません。

作品が最もよく見える見せ方を考えます。

展示会で展示する場合は、作品の什器(台)のサイズや色、照明の当て方が重要。

作家によっては自分で台を作る人もいます。

SNS上で発表する場合でも写真や動画の撮り方が重要です。実物を見ることができず、写真だけで判断するので、出来るだけ完成度を上げましょう。

画像の加工は当たり前で、撮りっぱなしの写真は厳禁です。

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