工作の本のおすすめ4選!(幼稚園~小学生) 

工作の本のおすすめ4選!(幼稚園~小学生)子供の教え方
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工作の本のおすすめ4選!

・工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ (Do!図鑑シリーズ

・作って遊べる子どものartbook まいにちぞうけい115

・段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ―身近な材料で学ぶエンジニアリング

・造形素材にくわしい本―子どもが見つける創造回路

工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ (Do!図鑑シリーズ)

この本はかなり昔から読まれている、工作本のベストセラーです。

誰もが一度は作ったことがあるような昔からの、シンプルなおもちゃの作り方の事例が多く乗っています。

有名なものが多いので奇をてらっていない分、最初に買う1冊としておすすめできます。

対象は幼稚園~小学校低学年まで。

この本が作られたのが1988年と古いため、カメラのフィルムなどの今では手に入りにくいものがたまに使われていることがある点には注意ですね。

主な口コミ↓

この本はとっても良い本です。昔、子どもが小さい頃、最初から最後まで一緒に作りました。夢中になって作り、子ども達が達成感や成功体験ができ、学習面での工夫や立体感の抽象的な観点の成長に役に立ちました。

引用 Amazon

いつも市販のおもちゃを欲しがる息子が、自作や親子で作ったおもちゃで楽しんでいるのがすごく良い。ステイホーム期間を楽しく過ごせました。たこ糸や輪ゴム、割り箸、紙コップ等、家にあるもので出来るおもちゃが掲載されていて助かった。

引用 Amazon

作って遊べる子どものartbook まいにちぞうけい115

こちらも上記の本と同じ工作の事例集です。

この本は2017年に作られたので、割と最近ですね。

造形遊びからおもちゃの作り方などの事例が115個紹介されており、具体的なものなのですぐに実践できます。

ホチキスやハサミの選び方・使い方が書かれているのも丁寧だなと感じました。

対象年齢は幼稚園~小学校低学年

主な口コミ↓

4歳の息子と通園自粛中にたくさん作りました。

大人が手伝う部分もありますが、親子で共同で楽しく作成できます。

引用 Amazon

身近な材料を使って作るおもちゃ本として最も使えるものの1つだと思います。

引用 Amazon

段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ―身近な材料で学ぶエンジニアリング

この本は段ボールや空き箱などの身近な材料で動くおもちゃを作る本です。

男の子がわくわくするような内容の本ですねw

僕が子供のころだったらめっちゃときめきます、、、

内容が少し難しいところもあるので、大人も一緒に手伝いながら作る感じになりそうですね。

材料集めが少々難しいものもありますが、今ではメルカリとかでトイレットペーパーの芯が売っていたりもするので、ネットのフリマで買うのもいいかもしれません。

夏休みの自由工作にもピッタリだと思います。

掲載事例は30前後

対象年齢は小学校低学年以上

主な口コミ↓

オライリーの本だけあってエンジニアリング精神がありとても楽しく拝見できました。

対象年齢は割と高めで小学生以降(小さいものを扱うこともあるため)かもしれませんが、段ボールの種類や今までの偉人も取り上げられており満足感高めでした。

引用 Amazon

子供が飽きずに読みふけっています。

引用 Amazon

造形素材にくわしい本―子どもが見つける創造回路

この本は上記の事例集とは異なり、教育理論的な本です。

小学校や幼稚園の先生が読むような本で、カリキュラム作りの参考にするような本ですね。

各種造形素材の扱い方や、子供視点での、子供達がわかるような造形素材の話が掲載されています。

紙、木材、土・石・粉、金属といった材料ごとにその特徴や、どのような展開ができるのかが実践例をもとに解説されているので、勉強になりますね。

上記の事例集と合わせて読むことで、子どもへの教え方の参考になったりするので一緒に買うことをおすすめします。

主な口コミ↓

魅力的な生徒の図工作品が監督の目に留まり、授業がドキュメンタリー映画(「トントンギコギコ図工の時間」2005)にもなった、内野先生の素材本が出たと知り、すぐに購入。教師をめざす私にとっても、すでに教えている現職の方にも、すぐに役立つ素晴らしい解説本。写真やイラストがふんだんに入って、とても読みやすいです。これがあれば、作品制作も授業も、表現の幅がさらに広がりそうです。

引用 Amazon

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