こんばんは!
今回は写真に絵や文字を書けるペンを紹介していきます。
普通のペンだとなかなか写真に書けないんですよね。
ツルツルして、インクの出が悪かったりします。
そこで、僕が実際に試したペンのオススメを紹介します。
写真に絵や文字を書けるペンは?
写真にかけるペンとしておススメするのはこの3種類!
・ポスカ
→太い線を引くときはこれ。発色が良い
・SIGNO
→一番描きやすい。色数はほぼ無い
・juice
→細い線を書くときに。一番カラーバリエーションが豊富
・ SARASA
→juiceとほぼ同じ性能。文房具店にはかならずどちらかは売ってる
僕のおすすめはこの3つです。
文房具店にはこのどちらかが売っているはずです。
今回いろんなペンを写真用紙に書いて比較してみた結果がこちら↓
![写真に絵や文字を描く](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/06/img_9175-1024x768.jpg)
ポスカ
ポスカは定番のぺんですね。
皆さん一度は使ったことがあると思います。
インクが出る量が多いので、どんなものにも書くことができます。
もちろん写真に描くのにもおすすめです!
太い線で描きたいときはポスカが一番使いやすいですね。
![こざかい](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3380.jpg)
数あるペンの中で最もインクの出る量が多いです。
そのため、写真にもしっかりかけて発色も最高。
ポスカの特徴
・太い字を書くときはコレ
・インクがしっかりと出るので、線がハッキリ
シグノ
シグノは三菱鉛筆の販売しているボールペンのひとつ。
色数が黒と赤ぐらいしかないものの、写真への書きやすさはかなりよいです。
ほかのボールペンだと線の中心に色が乗らないことがありますが、シグノはしっかりとインクが乗ります。
![こざかい](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3380.jpg)
黒い線を引くだけならシグノが一番オススメ
文字を書くのに適しています。
juice
PILOTの製造するjuiceはカラーバリエーションが豊富なペンです。
見た目は普通のボールペンですが、写真のようなツルツルとしたところにも書くことができます。
普通はインクが詰まってなかなか描けないんですよね。
細い線でもしっかりと写真に書けるので重宝しています。
実際に僕もよく使っています。
書くポイントは速く書くと線が切れてしまうので、ゆっくり書くのがコツです。
juiceには他にもバリエーションがあるので紹介します。
カラーバリエーションが豊富なのがうれしところ。
パステルカラーシリーズは黒いところにも描くことができます!
ちなみにポスカのような太字タイプ(Juice peint)のものもあるので、要チェック!
![こざかい](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3380.jpg)
太さやカラーバリエーションがかなり豊富なので、僕はいつもjuiceを使っています。
絵を描くときにはこのペンですね。
juiceの特徴
・0.5㎜程度の細い線がきれいに描ける
・カラーと太さのバリエーションが豊富
・目が詰まりにくい
SARASA
SARASAもjuiceと同様に、写真に書けるボールペンです!
使った感じはjuiceとほぼ同じですが、SARASAのほうが色が濃い感じがします。
どちらがいいかは好みですね。
文房具店などでは、店頭にはSARASAかjuiceのどちらかが置いてあるので、あるほうでよいと思います。
![こざかい](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3380.jpg)
使用感はjuiceとほぼ変わりません。
どちらでも大丈夫です。
SARASAの特徴
・細い線がきれいに描ける。juiceよりも線がややハッキリします。
・カラーと太さのバリエーションが豊富
・目が詰まりにくい
・性能はjuiceとほぼ同じ
ペンで写真に書くときの注意点
最後にペンで写真に書くときの注意点を補足します。
それは、しっかりと乾かして、乾いてもこすらないこと。
写真に書くと、紙よりもインクを吸わないため、どうしても乾きと定着が弱くなります。
そのため、書いた後にしっかりと乾かし、その後もあまり触らないことが重要です。
ポスカは乾くいてもしっかりと定着しますが、juiceやSARASAのゲルのボールペンタイプは定着が弱めなので、気を付けましょう!
コメント