美大生へのプレゼントのおすすめと選び方!画材もOK?

美大生へのプレゼントのおすすめと選び方!画材もOK?プレゼント
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美大生へのオススメのプレゼント

今回は美大生の人にどんなプレゼントが喜ばれるかを解説していきます。

僕自身も美大生だったので、その時の経験をもとに、何が喜ばれるのかを解説。

特に画材の選び方は普段絵を描かない人にとってはむずかしいと思うので、そこをわかりやすく書いていこうと思います。

美大生にプレゼントすると喜ばれやすいもの

最初に美大生へのプレゼントで喜ばれやすいものと、ハードルが高いものを紹介します!

プレゼントすると喜ばれやすいもの

・画材

・センスで好みが分かれないもの(お菓子やイベントのチケットなど)

プレゼントのハードルが高いもの

・画集や写真集

・センスで好みが分かれるもの

画材のプレゼントについて

美大生の必需品はもちろん”画材”で、普段から使うので多く持っています。

なので、もちろん画材をもらえるのはうれしいですが、

今持っている画材よりも高価なものorまだ持っていないものや、珍しいものをもらえるとより嬉しいです。

(金欠の美大生なら普通の画材でもうれしいです)

画材を選ぶ3つのポイント

・ワンランク上の画材をプレゼントする

・まだ持っていない画材をプレゼントする

・珍しい画材をプレゼントする

美大生の画材のプレゼントはこの3パターンがあります。

相手のことをよく知っているとプレゼントできるかなという感じです。

・ワンランク上の画材をプレゼントする

無難なのは、相手の使っている画材よりもワンランク上のものをプレゼントすることです。

画材メーカーは、同じメーカーの画材でも質によってブランドが分かれているケースが多々あります。

なので、高くて普段使わない画材をプレゼントすることで喜ばれます。

普段の会話からそれとなくメーカーを聞いて、それが普通ランクの画材だった場合、上位のものをプレゼントすると喜ばれると思います。

高級な画材については下記の記事でまとめています。

こざかい
こざかい

そのため、もらうとかなり嬉しいです。

この記事で紹介されている画材はそのジャンルごとの画材の中で質がトップクラスの画材です。

・まだ持っていない画材をプレゼントする

まだ持っていない画材をプレゼントするのもありです。

例えば、油絵科の人には日本画の画材をプレゼントするなどで、その画材を持っていないのがわかれば喜ばれます。

この場合、その油絵科の人には、日本画って描いたことある?と聞けば大体その画材を持っているかどうかがわかります。

こざかい
こざかい

特に日本画の岩絵の具のセットなどは、ほかの油絵やデザイン系の人はほぼ持ってないのでオススメ。

・珍しい画材をプレゼントする

画材は使い所が限られるので、自分では買わないけどあると嬉しいようなものもあります。

僕のおすすめの珍しい画材はこの記事の中で紹介しています。

ここでいくつか紹介しておきます。

・ゴールデンオープンアクリリックス

ゴールデンオープンアクリリックスはアクリル絵の具のなかは珍しい乾燥の遅い絵の具です。

日本ではほとんど販売されておらず、一部の画材店や、オンラインで取り扱いがあります。

乾燥が遅いので、今までアクリル絵の具でできなかった表現も可能で、油絵との併用にも向いている絵の具。

こざかい
こざかい

変わった特徴があり、使いやすい割に日本での入手が難しいという画材。

なので被ることはほぼありません。

・ホルベイン イリデッセンス

イリデッセンスの絵の具はキラキラと光っている絵の具ですが、

これはさらに、見る角度によって見える色が変わります。

イメージとしては玉虫色に近く、独特な存在感を放っています。

かなり特殊な絵の具なので、絵を描くには機会が限られますが、一度使ってみたい絵の具。

・センスで好みが分かれやすいものは避ける

美大生の場合、自分の好きなものへのこだわりは強いので、センスの分かれるものはプレゼントしづらいと僕は思います。

例えば、絵の画集もそうで、その作家のことが好きかは分かれますし、もし好きだった場合でも大抵の場合はその画集をもっていたりする場合があります。

なので、センスの分かれやすい画集や音楽のアルバム、服などはプレゼントしにくいですね。

こざかい
こざかい

あくまでプレゼントしにくいという話なので、

何が欲しいのかをよく知っていれば大丈夫です。

わからなかったらamazonのギフト券もあり

画材は好みもあるので、普段絵を描かない人にとっては選ぶのが難しいですよね。

その場合はAmazonのギフト券でもいいかもしれません。

大抵の画材はAmazonですでに販売されており、自分で好きなものを選べます。

また、家の近くに画材店がない人だと、むしろAmazonのほうが喜ばれますね。

Amazonギフト券はこちらから購入が可能なので、合わせて検討してみてください。

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