SARASAペンの特徴について解説していきます
今回はsarasaペンについての紹介の記事です。
SARASAは文房具店や画材店でもよく見かけるペンで、大抵置いてあります。
ペンは似たようなものがたくさんありますが、SARASAは実際にどのような違いがあるのか解説していきます。
メーカーはゼブラ
SARASAのメーカーはゼブラで、新宿に本社があり、創業は何と明治30年という歴史あるメーカーです。
主にボールペンやシャープペンシルなどの筆記具を中心に製造しており、
おなじみの油性ペンのマッキーもこのゼブラが製造しています。
SARASAペンの特徴
SARASAの特徴は主に下記のとおりです。
・写真にも描ける
・カラーバリエーションが豊富
・太さも豊富
・写真にも描ける
SARASAは写真にも描けるペンです。
一応下記の写真は写真に描けるペンを一通り試したときのものです。
SARASAは割と乾くのが早い感じがしました。
・カラーバリエーションが豊富
SARASAは現状53色あり、ペンの中ではかなり豊富な方です。
画材として使うには十分な色数。
色鉛筆でも36色あれば十分ですからね。
一通りの色は表現できます。
色数が多いとその分絵の表現の幅が広がるので、ペン画が好きな人はたくさん揃えてみても良いですね。
黒い紙にも描けるミルクカラーシリーズや、大人っぽい色のダークカラーもあります。
現状販売されているボールペンの中では最も色数が豊富。
・太さも豊富
SARASAは太さも豊富で、0.3、0.4、0.5、0.7、1mmと細めの線の太さが豊富。
線画のこだわりのある人には最適。
特に小さく細かな絵を描く場合はこの太さの違いが重要になることもあります。
juiceとの比較
SARASAと似た商品にjuiceがあります。
こちらも画材店や文房具店でよく見かけ、SARASAと一緒に置いてあったりもします。
使用感としては、SARASAのほうがインクの出る量が多く、きれいな線が引けますね。
0.3~0.5mmだと、juiceでは少しかすれたり、線の中央がインクが出ずに二重線になったりしますが、SARASAはそれがあまりないように感じました。
絵を描く場合、juiceのかすれた感じも好きですが、SARASAのほうがきれいな線が引けるので、これは好みですね。
こちらがjuice↓
SARASA↓
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