美術・アート系の雑誌をまとめました!選び方を解説しています!

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美術系の雑誌とオススメを一覧にまとめました!

今回は美術系の雑誌をまとめてみました。

美術系の雑誌はいくつかあるのですが、それぞれ取り扱う内容とターゲットが異なります。

その辺をわかりやすくまとめたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

今回紹介する雑誌はこちら↓

・美術手帖
→現代アートの特集が多い。アートフェアに行くなら必須

・芸術新潮
→美術史が学べる。美術館好きにオススメ

・美術の窓
→現存アーティストと技法が特集される

・アートコレクターズ
→現存作家が特集される。コレクター向け

・月刊美術
→現存作家が特集される。コレクター向け

・美術手帖

美術のトレンドを知るには美術手帖がおすすめ。

国内外の現代アートのトレンド情報をメインに掲載させています。

今の流行りを抑えた特集が毎回組まれるので、特に現代アートやサブカルチャー好きには人気のある雑誌です。

アートフェアに行くなら購読しておきたい雑誌です。

会社は美術出版社で1948年創刊。

WEB版もあります。

紙媒体は1760円、Amazonのkindle版は1408円で購入できます。

美術手帖は雑誌以外にもオンラインのアート販売や求人メディアの運営、日本の文化の海外発信など、アート文化を広める活動を積極的に行っています。

こざかい
こざかい

amazonのkindle版があるので、そちらだと少し安くなります。

パソコンやタブレットで見る方にはオススメ。

・芸術新潮

芸術新潮は日本と海外の美術史がメインの雑誌です。

過去の巨匠の特集や、美術の流れなどを中心に特集されています。

美術を教養として学びたい人にオススメ。

上野の国立西洋美術館や東京国立博物館が好きな人はよいと思います。

美術の歴史を知っておくとより展示が楽しめますよ!

会社は新潮社。

価格は1620円

・美術の窓

現存している作家や、展覧会の情報が特集される美術の窓。

技法講座の特集も組まれます。

取り扱うジャンルも幅広いです。

そのため、画家やコレクターやアート好きなど、アートにかかわる幅広い人をターゲットにした雑誌です。

ギャラリー巡りが好きな人にはオススメ。

出版社は生活の友社。

価格は1676円。

アートコレクターズ(Artcollectors)

アートコレクターズもその名の通りコレクター向けの雑誌。

美術の窓と同じで、生活の友社が出版しています。

アートコレクターズはよりコレクター向けになっており、ギャラリーやアートフェアの作家と作品の展示情報やインタビュー記事が書かれています。

定期的に完売作家の特集が組まれており、どの作家が売れているのかもわかります。

価格は1047円

・月刊美術

コレクター向けの美術雑誌。

コレクター目線で新人から大御所の国内アーティストを広く紹介しています。

ジャンルも幅広く、日本画から油絵を中心に現代アートまで。

今のアーティストが多く掲載されているので作品を購入するときの参考になります。

展覧会の情報も多く掲載されているので、美術館やギャラリー巡りのおともに最適。

また、毎年公募を主催しており、若手作家の発掘を行なっています。

その優秀者には雑誌掲載の特典があり、特集されます。

価格は1980円

アート・美術系雑誌の購入はAmazonがオススメ

美術系の雑誌は本屋さんで購入することができます。

ですが、ほかの雑誌と比べると置いている書店がかなり少ないです。

(美術手帖と芸術新潮はたまに見つかるかなというレベル、、たぶん昔より減っています。)

なので、Amazonなどでの購入がオススメ。

過去のバックナンバーも買えるのもうれしいポイント。

こざかい
こざかい

雑誌はAmazonでの購入が便利です。

まとめて注文しておきましょう!

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