コピックはめっちゃ高い!
今回はコピックが高すぎるという問題についてのテーマです。
よく絵を描く人にとっては死活問題ではないでしょうか。
そんな超重大なテーマについて解決するべく、今回は解説していきたいと思います。
コピックの値段がめっちゃ高い!
コピックはシリーズによって値段が変わりますが、
コピックスケッチ、コピッククラシックで1本462円ほど。(2024年現在)
コピックチャオは少し下がって275円ほどです。
チャオは安いですがその分、中のインクの量が2.5→1.4と約半分になっています。
正直結構高いですよね。
コピックは通常、30色以上のセットで購入して使われるので、買うときには1万円を超えることもよくあります。
しかも、コピックはインクを大量に使うので、すぐに消耗して無くなってしまいます。
高いのにすぐに無くなるということで、とてもお財布には厳しいペンではないでしょうか。
たくさんの色が必要な分、結果的に高額になってしまいます。
ここからは具体的な解決方法を解説してきます。
コピックを安く使う方法
コピック代を安く抑えるには主に2つの方法があります。
・詰め替えのインクを使う
・他のメーカーで代用する
現状ではこのどちらかになります。
・詰め替えのインクを使う
インクを自分で詰め替えると費用を抑えることができます。
数あるアルコールマーカーのメーカーの中で、唯一コピックは補充用インクが販売されています。
コピックを長く使い続ける人にはおすすめの方法ですね。
インクのみでの販売は画材店でもほぼ見かけません。
なので、ネットで注文するかたちになります。
コピックインクは購入と、自分で補充するのが結構めんどくさいです。
とはいえかなり安上がりになります
1本購入すると、補充できる回数は下記の通り。
インク1本とコピックスケッチがほぼおなじ価格なので、かなりお得になることが分かります。
スケッチ:1回につき約1.8ml(約7回)
チャオ:1回につき約1.4ml(約9回)
クラシック:1回につき約2.5ml(約5回)
よく使う色は補充用インクを購入してしまってもよさそうですね。
・他のメーカーで代用する
アルコールマーカーは他のメーカーでは安いものがあります。
僕のおすすめはohuhuのアルコールマーカー
中国製ではありますが品質はよく、コスパがとても良いです。
僕も実際に購入してみましたが不具合も全く無く、発色も良かったです。
初めからコピックではなく、このohuhuにしておけばよかったと思うほど。
価格はコピックの3分の1以下なのでとてもオススメ。
低価格なアルコールマーカーのメーカーは粗悪なメーカーも多いですが、
ohuhuは安いながらも質は良かったです。
僕は今まで、”安い=悪いもの”という偏見で購入を控えていました。
ですが、思っていた以上に良かったので今後もリピートします。
実際に購入した時の詳しいレビューはこちら↓
ohuhuのアルコールマーカーはAmazonで購入可能
ohuhuのアルコールマーカーは現状ではAmazonでの購入が1番安く手に入ります。
まとめて買う量が多いほど価格がお得になるので、100色ぐらいのものを購入してもいいですね。
ohuhuは店舗での取り扱いはほとんど見かけません。
なので、現状はネットで購入するかたちになります。
ほかのアルコールマーカーについてのまとめはこちら
アルコールマーカーの他のメーカーについてはこちらの記事でまとめています。
ぜひあわせて参考にしてみてください。
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