デッサン用の鉛筆削りがある
今回、ちょっといい道具を見つけたのでみんなと共有したいと思い、記事にしました。
それがデッサン用の鉛筆削りです。
デッサンの鉛筆は普通の鉛筆削りが使えない
デッサン用の鉛筆削りは普通の鉛筆削りが使えません。
これは、デッサンでは鉛筆をより芯を長く出す特殊な削り方をするため。
大体芯の黒い部分が2㎝程見えるように削ります。
なので、普通の鉛筆削りだと合わないんですよね。
デッサンに慣れてくると鉛筆が20本、30本以上と増えてくるので、これを絵を描くたびに毎回削るのは結構めんどくさいです。
実際、僕は予備校にいたときは最終的に鉛筆を50本ぐらい持っていた気がします。
これぐらいあると削るのも時間がかかるので、当時は鉛筆削りで削れたらな~とずっと思っていました。
デッサン用の鉛筆削り アスカ
デッサン用の鉛筆削りがこちら。
メーカーはいくつかありましたが、このアスカのメーカーのものが一番品質がいいです。
ちなみに手動です。
画像を見てもらうとよくわかるのですが、かなり長く芯が出ていますよね。
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写真の鉛筆は10Bなので、芯が長めに見えますがそれでもかなり長い。
このままデッサンで使えますね。
この鉛筆削りでは削る長さも0.9~1.6mmで調整もできるので、普通の鉛筆削りとしても使えます。
僕はこれ以上長く削るときもあるので、ここからまた自分で削りますが、
それでもかなり便利
美術予備校に通っている人とかだと、鉛筆を削る時間って結構もったいなかったりするのでかなり便利だと思います。
デッサン用の鉛筆削りはこんな時におすすめ
デッサン用の鉛筆削りはこんな時に役立つと思います
・デッサン用の鉛筆をたくさん持っている人
・美術予備校に通っていて、時間を節約したい人
・細密画を描く人
デッサン用の鉛筆が一台あると、普段デッサンを描く人はかなり時短になるのでとてもおすすめ。
美術予備校生だと毎日描いていると思うので、時間もちりも積もれば山となるという感じでかなり楽になります。
僕も予備校生だったら即買いたいですね。
また、細密画を描く人ような人にも鉛筆を削る機会が頻繁なのでいいかなと思いました。
ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか!
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