【初心者必見】鉛筆デッサンに必要な道具と画材まとめ!

【初心者必見】鉛筆デッサンに必要な道具と画材まとめ!画材全般
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鉛筆デッサンに必要な道具とそのおすすめを紹介します!

今回はこれから鉛筆デッサンを始める人向けに、どんな画材をそろえればいいのかをまとめてみました!

僕自身、1年浪人してから武蔵野美術大学に入学したので、鉛筆デッサンは美大受験の時にさんざん描きました。

その時の経験をもとに、どんな画材のメーカーがおすすめなのかを解説しています。

是非参考にしてみてください。

※amazonで販売されているデッサンのセットを購入するのは僕はおすすめしません

先に補足させてもらうと、今amazonで「デッサン セット」と検索するとよくかなり安い画材のセットが出てきますが、僕はあまりおすすめしていません。

安くてたくさん画材があってお得に見えますが、微妙に必要なものがそろっていないことが多いのと、鉛筆の質が良くないためです。(おそらく中国製)

なので、買うのがめんどくさいですが、これから紹介するしっかりとしたメーカーのものをそれぞれ自分で購入するのをおすすめします。

鉛筆デッサンに必要な道具

鉛筆デッサンに必要な道具は下記のとおりです。

必須なもの

・鉛筆
・消しゴム
・練り消しゴム
・紙
・カッター
・ティッシュ、ガーゼ、擦筆

あるといいもの

・木製パネル
・水張りの道具
・デスケール
・フィキサチーフ
・イーゼル

こざかい
こざかい

たくさんあるようにも見えますが、2000円~6000円ほどでそろいます。

・鉛筆

鉛筆デッサンといえばもちろん鉛筆ですね。

最初にメーカーについて説明します。

鉛筆はメーカーがいくつかありますが、国内で人気なのが三菱鉛筆のuniシリーズと、ステッドラーのマルス ルモグラフです。

基本的にこのどちらかになります。

三菱鉛筆は国内では最もよく見かける鉛筆で、茶色い色で有名。

廉価版のuni(ユニ)と、高級版のhi-uni(ハイユニ)があります。

ハイユニはより書き味が滑らかで、黒がきれいに出てくる鉛筆。

特に3B以上の濃さで真価を発揮します。

最初はユニでもいいのですが、慣れてきたらハイユニに乗り換えたいところ。

ステッドラーはドイツの画材メーカーで、こちらも人気。

ハイユニに比べると鉛筆の芯が硬めで、特に硬めの鉛筆の色がきれいです。

普段はハイユニを使っている人も、H以上の硬めのものはステッドラーを使う人もいます。

三菱はねっとり系、ステッドラーはさらっとした書き味なので、好みによって好きなものを選びましょう。

特にこだわりがなければハイユニがおすすめ。

また、僕個人的にはホクサインもおすすめ。

芯が濃いのに硬く、金属やガラスの表現に向いています。

まだ4B~HBぐらいまでの硬度しか販売されていないので、補助的に買い足します。

鉛筆の硬度ですが、デッサン用の鉛筆は硬度を幅広くそろえる必要があります。

硬度によって、色がより濃く出たり、薄く出たりします。

硬度は10H~10Bまでありますが、4Hぐらい~4Bぐらいまで各1本ずつそろえるのがおすすめ。

これはセットで硬度別のものが販売されているのを購入すると便利です。

こちらで購入できます↓

詳しいメーカーの違いについてはこちらで解説しています↓

・消しゴム

デッサンは消しゴムも使います。

余白をきれいにするのはもちろん、金属やガラスのハイライトを描くときにもよく使います。

メーカーは何でもいいのですが、結局日本で一番よく見かけるmono消しゴムが最も使いやすいでおすすめ。

また、消しゴムはペンタイプやカードタイプのものがあり、これはデッサンでとても役に立ちます。

金属やガラスのハイライトは細くシャープなハイライトを作りたかったりするので、その時に便利。

1本持っておいて損はないです。

・練り消しゴム

練り消しゴムは鉛筆デッサンでなくてはならない画材です。

主な用途としては、絵を全体的に少し明るくしたり、モチーフの明暗を調整したりするときに使います。

消しゴムのように消えすぎないというのが大きなポイント。

練り消しゴムはいろんなメーカーがありますが、粉っぽくないものを選ぶのが重要。

粉っぽいと謎の粉が画面に残り、描いてるときに鉛筆が引っかかります。

こざかい
こざかい

ちなみに、僕のおすすめの粉が残りにくい練りケシはこのメーカー↓

・紙

鉛筆デッサンに使う紙はいくつか種類があります。

最もよく使われるのが画用紙ですが、白象紙、ケント紙などもたまに使われることがあります。

白象紙は画用紙よりも紙の凹凸が少なく、東京芸術大学の工芸科のデッサンの紙はこれが使われます。

注意点として、画用紙は100円ショップとかでも売っていますが、それは避けた方がいいです。

紙の凹凸が少なく、かなり描きにくいので、ちゃんとした画材店のもので販売しているようなものを購入しましょう。

スケッチブックだと、マルマンやミューズがメジャーです。

デッサンはスケッチブックでもいいのですが、カットされている紙を買って、木製パネルに画鋲留めまたは水張りをして描くと、紙が浮かずに描きやすくなります。

・カッター

カッターは鉛筆を削るときに使います。

デッサン用の鉛筆はかなり芯を長く出す特徴的な削り方で、芯が約2cmほど見えるように削ります。

これは鉛筆を寝かせてより広い面積を塗ることがあるため。

なので、普通の鉛筆削りが使えないので、カッターで自分で鉛筆を削ります。

カッターは太めのものを選びましょう。

また、デッサン専用の鉛筆削りも存在します。

かなり簡単にきれいに削れるので、鉛筆をたくさん持っているひとにはとても便利。

時間の節約になります

こざかい
こざかい

常に鉛筆の先をとがらせたいときにはカッターよりもこの専用の鉛筆削りがあると便利。

細密画を描く人にもおすすめ。

・ティッシュ、ガーゼ、擦筆

ティッシュ、ガーゼ、擦筆などこれらはこするときに使われ、鉛筆の調子を整えます。

特に陰影や反射光のところに使うと絵がよりリアルになります。

擦筆は細かい部分をこすれるので、1本あると便利。

・木製パネル

木製パネルはデッサンを描くときの紙を置くパネルとして使います。

スケッチブックで描くときよりも、断然描きやすくなるのでそろえておきましょう。

画鋲で固定したり、水張りして使います。

卓上で描く場合はB3やA2サイズ、イーゼルで描く場合はB3~木炭紙サイズが使いやすいです。

・水張りの道具

水張りは紙をも木製パネルに固定する方法で、

紙がパネルにかなり密着してかなり描きやすくなります。

本格的にデッサンを始めるときにはやっておきたいですね。

日本画や水彩画、アクリル画を描くときにも行う方法なので、できるようになっておきましょう。

やり方はそこまで難しくないです。

水張りのやり方について詳細はこちらの記事の中で解説しています↓

・デスケール

デスケールとは、構図をうまくとるための道具です。

紙の比率に合ったものを使い、これを通してモチーフを除くことで、紙にどのように収めるかを確認することができます。

石膏デッサンやモチーフを組み合わせた静物画では必須なので、持っておきましょう。

特にデッサンを描き始めの人にはかなり助かる道具です。

※描く紙の比率に合ったものを選びましょう。

・フィキサチーフ

フィキサチーフはデッサンを保存するときに使う保護剤。

デッサンを残しておきたいときには最後に吹きかけます。

これを吹くと鉛筆の粉が紙に定着され、こすったりしても落ちなくなります。

・イーゼル

組み合わせた静物をモチーフにするときや、大きめの絵を描くときにはイーゼルがあると便利です。

これにパネルを立てかけて絵を描きます。

最近は折りたたみ式で軽量のアルミ製のものがあるので、それだと家においても場所に困らないのでおすすめ。

詳しくはこちら↓

デッサンがうまくなるための記事まとめ

最後に、デッサンがうまくなりたい人向けの記事をまとめて紹介します!

是非参考にしてみてください。

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