ドット絵の描き方の参考になる本まとめ!
今回はドット絵を描くときに参考にできる本のおすすめをまとめました!
個人的におすすめなのは下記の4冊です、、!
ドット絵教室
ピクセルアート上達コレクション
ULTIMATE PIXEL CREW REPORT
ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界
ドット絵を描くためのソフトはこちらでまとめています↓
ドット絵教室
この本は初心者向けのドット絵の本になっています。
主にキャラクターメインで、立体感のあるようなドット絵になっています。
雰囲気はカイロソフトのゲームや、2005年前後のドット絵のゲームに近い感じですね。
使用ソフトがedgeで、だれでも簡単に使えるフリーソフトなので取り組みやすいです。
僕が読んでみた感想ですが、内容はかなり丁寧な本だというのが第一印象でした。
簡単なアイテム一つ描くのにも、2ページぐらいを使って、なぜこのようにドットを打っているのがが詳しく解説されています。
著者の中川 悠京さんはドット絵以外のイラストもめちゃくちゃきれいなイラストを描いているので、ぜひそちらも見てみてください!
難易度…初心者向け
使用ソフト…edge
ピクセルアート上達コレクション
この本はドット絵でよく使われる3つの代表的な使用ソフト(EDGE/Aseprite/Photoshop)をそれぞれ解説している本。
ドット絵はEDGEが初心者向けなので、それから始める人が多いですが、上達のためにほかのソフトを使ってみたいという人に向いている本になっています。
それぞれのソフトでどのような特徴の違いがあるのかが比較できるようになっています。
ある程度ドット絵に慣れてきたら上達のために読みたいですね。
本の中のドット絵は今どきの感じのドット絵になっています。
難易度…中級者向け
使用ソフト…EDGE/Aseprite/Photoshop
ULTIMATE PIXEL CREW REPORT
個人的に結構おすすめなドット絵の本です。
SNSなどでも有名なドット絵のイラストレーターの3人が書かれた本になっています。
主に背景がメインの今どきなエモいドット絵を描くための本。
ドット絵を描くためのソフトの操作は持ちろん、背景を描くためのパースや色彩、光の使い方など基礎的な部分も詳しく解説されています。
3名の方それぞれのドット絵の描き方も書かれているので、結構参考になります。
使用ソフトはPhotoshop限定なので、上級者向きの本になっています。
背景メインのドットはとてもきれいで、Twitterでもよくバズっていますね
難易度…上級者向け
使用ソフト…Photoshop
ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界
最後に制作のアイディアをもらえる本を紹介します。
この本は現在活躍している作家のピクセルアートがまとめられた本になっています。
この本を見ていると、ドット絵という限られた表現手法の中でも、作家ごとに雰囲気が違うことを感じますね。
キャラクター、アイコン、背景、2D,3Dなど多様なジャンルのドット絵を見られるのでおすすめの本です。
引用 amazon
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