筆洗液を捨てるのは結構面倒
油絵具を描いていて筆洗液を捨てる時って結構困ります。
排水溝に直接流すことはできないので、ビニールに入れて捨てるか?となりますが、
ビニールから漏れ出ないかも結構不安ですよね。
また、筆洗液は可燃性のため、捨てるときは結構慎重になる必要があります。
こざかい
筆洗液の廃液処理は結構面倒です。
なので、専用の道具を使った方が良いです。
普通に捨てる場合
普通に液を捨てる場合は大量の新聞紙などに吸わせ、ビニール袋などに入れて捨てます。
この時に、発火の危険もあるので必ず水も一緒に入れて捨てます。
ただ、この方法は結構手が汚れたり、周りも汚れてたりしやすいので結構後片付けが面倒です。
筆洗液は有機溶剤なので、水拭きではふき取れません。
なので、簡単に捨てられるエコロオイルを使うのをおすすめします。
エコロオイルがおすすめ
筆洗液を捨てるにはエコロオイルを使うのがおすすめ。
凝固剤タイプとスポンジタイプのものがあります。
凝固剤のほうは、てんぷらの油を捨てるときのやつと同じように使えます。
ゴム状にしっかりと固まるので捨てるときは結構簡単に捨てられ、液体をこぼしてしまう心配もありません。
スポンジタイプはジップロックのような密閉できるビニール袋の中にスポンジを入れ、その中に筆洗液を流して吸わせます。
エコロオイルは大きめの画材店で購入できますが、近くに画材店が無かったりすぐに購入したいときはネットで購入するのがおすすめ。
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