銀粘土とは?メリット・デメリットを解説!【シルバークレイ】

クラフト

銀粘土とは?メリット・デメリットを解説!

今回は銀粘土について解説していきます。

銀粘土は自分の家でも手軽にジュエリーを作れるもので、

自分だけのオリジナルジュエリーを簡単に作れます。

そんな銀粘土のメリットやデメリットについても簡単に書いていくので、ぜひ参考にしてみてください

こざかい
こざかい

銀粘土は意外と簡単に作れます。

普通の粘土のように造形できて、手先がそんなに器用でなくてもつくりやすくてオススメ!

銀粘土とは?

まず銀粘土についてですが、これは銀が含まれている粘土のこと。

別名アートクレイシルバーとも呼ばれています。

焼くと粘土の成分が消えて、銀だけが残るのでそのままジュエリーになるというもの。

本来のジュエリーの技法である金属をたたいたり、バーナーで溶かしたりという作業がないため、自分の家でも手軽に作れます。

販売はクラフト系のホームセンターや、金工の工具のお店などにおいてあります。

ネットでも購入ができるので、近くに売ってないときはAmazonなどで買うと良いです。

こざかい
こざかい

本当に粘土のようにジュエリーが作れます!

メリット

銀粘土のメリットは大きく下記の2つ

・家でも簡単に作れる(面倒な道具がいらない)

・造形がしやすい

・家でも簡単に作れる(面倒な道具がいらない)

銀粘土の大きなメリットは家でも簡単に作れること。

本来、指輪を作ったりするときは銀を溶かして、たたいて棒にして、それを曲げてロウ付け(溶接)して、成形をしてという手順になります。

この時に、高温のバーナーで焼いたり、金槌でたたいたり、薬品を使ったりなどをするので、部屋が汚れたり、騒音が出たりなどしてしまいます。

ですが、銀粘土ではそれらの道具がほぼ必要なくなるので、家でも簡単にジュエリーを作ることが可能に。

銀粘土はキットも販売されているぐらい手軽で、大体1万円あれば道具もすべてそろってしまうほど。

・造形がしやすい

銀粘土は造形がしやすいです。

なんせ粘土なので、手でこねて造形できるのがめちゃくちゃ楽。

金属をそのまま加工するわけではないので初心者でも簡単に指輪やペンダントなども作れます。

また、銀粘土でしかできない技法もあります。

例えば、植物の葉っぱに押し当てて形をとったりもできます。

造形がかなり自由なので、制作の幅はかなり広いですね。

こざかい
こざかい

直感的に作れるのがいいですね。

デメリット

メリットがある一方で、デメリットもあります。

・もろい

・材料の銀粘土が高価

・もろい

銀粘土は耐久性が若干劣ります。

原因はいくつかありますが、大きく下記の通りです。

・素材が純銀(99.9の銀)なため

・スポンジのように目に見えない空間が内部に空いてしまう。

銀粘土は素材が純銀(99.9の銀)なので、とても柔らかく傷がつきやすいです。

実はジュエリーショップで売られているジュエリーのほとんどは合金になっているんです。

理由の1つは耐久性を高めるため。

例えば銀のジュエリーに925や950と刻印が打ってあるのを見たことはないでしょうか。

これは千分率でどのくらい銀が混ざっているのかを証明するもので、

925であれば92.5%銀、7.5%が銅

950であれば95.0%銀、5%銅

になっています。

これは耐久性を高めるためで、金属自体、合金になると硬くなる性質があるのを利用しています。

一応どちらも純銀として販売して良いことになっています。

銀粘土の場合、本当の意味での純銀なので、柔らかく耐久性がなくなっています。

なので、傷がつきやすいのがデメリット。

こざかい
こざかい

とはいえ、普通に使う分にはそこまで心配しなくてもいいレベルです。

また、指輪のデザインの時に、細すぎたり、薄すぎたりしないようにすることでも防げます。

追記 三菱マテリアルPMCから950,925の銀粘土が販売されています

追記になりますが、三菱マテリアルの銀粘土(PMC)や相田化学工業から950、925の銀粘土が販売されています。

こちらは市販のジュエリーでよく使われている925や950の銀なので、強度が上がります。

※925のほうが950より硬いです。

もし強度が心配ならこちらを使ってみるのがおすすめ

↑950シルバー。銀95%、銅5%の合金です。

↑925シルバー。銀92.5%、銅7.5%の合金です。

・材料の銀粘土が高価

銀粘土はそれ自体が高価です。

銀そのものよりも大体2倍ぐらいの値段になっています。

銀1gで大体今は100円ほど(2022年)なので、銀粘土だとグラム200円ほどとみていいです。

デザインにもよりますが指輪一つで8g前後になるので、材料費でいえば1000円近くの差が付きます。

1gだとそんなに差を感じませんが、たくさん作るとこの差は結構大きくなるので、注意したいですね。

ちなみに、たくさん作りたい場合は銀粘土ではなく、ワックスで原型を作ってそれを鋳造してもらうなんてやり方もあります。

こざかい
こざかい

費用の関係で、大きい作品を作ったり、たくさん作りたいときには向いていないですね。

逆に数個作るぐらいなら道具の少なさから銀粘土ほうがコスパは良いです。

銀粘土に必要な道具とキット

最後におすすめのキットについて紹介していきます。

銀粘土の道具はヤスリや磨き道具などこまごましたものが多いので、キットを買ってしまうのが最初はおすすめ。

大体1万円ぐらいで買えます。

自分だけのオリジナルのジュエリーをつくれば友達にも自慢できたりするので、ぜひこの機会に作ってみてはいかがでしょうか!

↑ガスコンロがある人はこちらがおすすめ

↑ガスコンロが無い人用。るつぼがついてくる

↑銀粘土はキット付属のだけだと1個ぐらいしか作れないので、買い足すのをおすすめします。

8gで1個作れるのが目安ですね。

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