金属に絵を描きたい!
こんばんは!こざかいです!
今回は金属に絵の具で絵を描く方法について解説していきます。
先に結論を話すと、アクリル絵の具+金属用のプライマー(下地剤)が必要です。
金属には絵を描きにくい
金属はツルツルした素材なので、普通に絵の具で描こうとすると絵の具が弾いたり、剥がれたりして、上手く描けないですよね。
金属に絵を描くには、絵の具の種類や下地剤をきちんと選ぶことが必要です。
絵の具はアクリル絵の具を選ぼう
金属に描くには、アクリル絵の具がオススメです。
アクリルは定着力が強い絵の具なので、金属をはじめとして、ガラスや布などにも描くことができます。
また、そのままでも金属に描けなくは無いですが、専用の下地剤を使うとより描きやすいです。
逆に使ってはいけない絵の具は、水彩絵の具や岩絵の具などです。
定着力が弱かったり、水ではじきやすかったりするので、うまく描くことが出来ません。
金属に描くための下地剤(プライマー)
金属に描く時は、アクリル絵の具で塗る前に専用の下地剤を使うことをおすすめします。
下地剤はアクリル絵の具のメーカーから販売させれているので、それを使うのがオススメです。
これを塗るだけで、絵の具のノリがよくなります。
ターナー色彩 アクリルガッシュ メタルプライマー 金属用下塗り剤
アクリル絵の具の選び方についてはこちら↓
メーカーによって絵の具の特徴は結構違うので、知っておくとよいと思います。
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