今回は中学生にオススメな画材についてまとめてみました！
中学生にプレゼントする画材の選び方
中学生にプレゼントする画材を今回は具体的に紹介していきます。
その前に、選ぶ基準について紹介します。
基準は以下の2つ
・価格帯は5000円～1万円台がオススメ
・使いやすく、なおかつ高品質な画材を選ぼう
この記事の後半では具体的に紹介していきます。
価格帯は5000円～1万円台がオススメ
僕の主観ですが、中学生であれば価格帯は5千円から1万円がおすすめ。
この価格帯は中学生が自分のお小遣いでは買いにくいランク。
画材も高すぎず、品質もそこそこでコスパの良いものが揃っています。
中学生にとってワンランク上の憧れの画材をプレゼントしましょう！
この価格帯では品質とコスパに優れた画材が購入できます。
最低でも5000円はほしいところ
使いやすく、なおかつ高品質な画材を選ぼう
中学生の場合、質と使いやすさが良い、コスパとのバランスのとれた画材がおすすめ。
価格がある程度高くても、癖のある画材もあるので注意。
よく確認しておきましょう。
画材のメーカーはどれが良いかわからないことも多いですよね。
僕が詳しく解説していくので参考にしてみてください。
中学生に人気の画材
中学生に人気な画材は上から順に以下の通りです。
・コピック
・色鉛筆
・水彩絵の具
・アクリル絵の具
・油絵具
コピック、色鉛筆あたりが人気になっており、ちょっと背伸びをすると絵の具も選択肢に入ってきます。
絵の具系は美術部に入っていたり、絵がかなり好きな子にはオススメです
コピック
コピックは中学生には人気の画材です。
イラストや漫画を描く人には必須の画材。
しかし、コピックは1本3〜400円ほどで、まとめて買うと結構な値段がします。
そのため、人気があるものの中学生は自分ではなかなか買えない画材ではないでしょうか。
また、コピックは消耗品感が強く、使うとすぐにインクが切れるのでいくらあっても大丈夫。
なので、プレゼントには最適でほぼ必ず喜ばれます。
下のコピックは36色セットで9000円ほど。
プレゼントとしてはちょうどいい価格帯かなと思います。
色鉛筆
色鉛筆のプレゼントのおすすめはプリズマカラーやカランダッシュのパブロ。
芯はやや柔らかめで発色もよく、コスパに優れています。
芯の柔らかい色鉛筆は質感としてはクレヨンに近い質感になり、簡単に色を塗ることができます。
プリズマカラーとパブロのこの2つのメーカーは1本200円ほどで、中学生だとなかなか自分では買えないランクです。
そのため、プレゼントでは喜ばれるのではないでしょうか。
芯の軟かい色鉛筆は初めて使うとびっくりします。
簡単に濃い色がぬれるので、とても使いやすいんです。
上のものはパブロで30色で約6500円ほど。
プリズマカラーはAmazonでは72色で6000円ほどと安く購入できます。
僕はどちらかといえばプリズマカラーがオススメ。
アクリル絵の具
アクリル絵の具のオススメはターナーのアクリルガッシュ。
ターナーのアクリルガッシュは美大生からプロの画家まで広く使われている絵の具。
アクリル絵の具ではかなりメジャーです。
品質、価格の2つの面で優れており、プレゼントにも最適。
色数も多く、買い足しも簡単で、大人になっても長く使える絵の具です。
僕も普段つかっています！
サイズは20mlが使いやすく、下のものは36色セットで約6500円ほど。
水彩絵の具
水彩絵の具もコピックと同様に人気の画材。
手軽かつ美しい色調でイラストにもよく使われます。
プレゼントする場合は基本的に、金属製のパレットと絵の具がセットになったものにしましょう。
これはパレットに絵の具を出して固めて、それを水で溶かしながら使うためです。
そのため、絵の具だけをプレゼントすること困る場合があるので、セットがおすすめ。
下のものは木箱入りのセットで1万円ほど。
本格的で大人っぽさもあるので、喜ばれるかなと思います。
油絵具
油絵具は中学生で使う人はすくないですが、少ない分、すでに持っている可能性も低いです。
そのため、プレゼントの選択肢の一つに入ります。
油絵具は、例えばこれから美術系の高校に進学を考えている人や、美術部の人にオススメ。
油絵具は絵の具だけでは使えないので、初心者セットを購入してあげると親切です。
必要な画材は特殊なので、何を買えばいいかわからない場合はセットにしましょう。
とりあえずセットがオススメ。
下のものは入門用のセットで約6000円ほど。
十分な絵の具の量もあります。
わからなかったらamazonのギフト券もあり
画材は好みもあるので、普段絵を描かない人にとっては選ぶのが難しいですよね。
その場合はAmazonのギフト券でもいいかもしれません。
大抵の画材はAmazonですでに販売されており、自分で好きなものを選べます。
また、家の近くに画材店がない人だと、むしろAmazonのほうが喜ばれますね。
Amazonギフト券はこちらから購入が可能なので、合わせて検討してみてください。
まとめ
中学生は画材の好みが一気に大人っぽくなるので、ちょっと背伸びができるような画材をプレゼントに選んであげたいですね！
今回のこの記事が参考になれば幸いです。
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