こんばんは小堺です。
今回は1人暮らしをする人向けの記事を書いていきたいと思います。
私の1人暮らしのテーマは
「安く住む&自分の時間を作る」
です。
なるべく日々の生活コストを下げ、自分の時間を作り、
その余ったお金と時間を使い、自分の好きなことをやることが目的です。
それは副業や、自分の趣味、フリーランスになるための勉強などなど。
私の場合は、ブログと作品制作、読書に時間を当てています。
時短・節約の部屋選びの優先順位(1人暮らし向け)
まず、部屋探しをすると思いますが、
部屋を決める優先度としては、
- 職場とスーパーからなるべく近い
- 家賃
- 騒音が無い
ひとつひとつ見ていきましょう!
1、職場から近い(時短)
私はこの順番で重要だと思っています。
職場から近いというのは最も重要で、
私の場合、職場から徒歩10分圏内です。
これがもし40分だとすると、週5日勤務で
一日往復一時間。一週間で5時間。年間で260時間ほど
この時間は、自分の自由に使える時間から削られます。
会社が18時終わりで、0時に寝るとしても、自由時間はフルで6時間。
そこから、家事や食事、お風呂の時間などを引いていくと時間って結構無いんですよね。
もし年間で260時間も自由に使えればブログも一つのサイトが運営できちゃうし、資格を取れたり、本も50冊以上読めちゃいますよ
なので、できるだけこの通勤時間を減らすことが最重要です。
あと、自炊しない場合は特にスーパーから近い所を選びましょう。
意外と毎日行く羽目になります。
2、家賃(節約)
当たり前ですが、家賃は重要ですね。
基本的に1人暮らしの場合、友達を家に呼びたい、ソファと大きなテレビが欲しいなどを望まなければ5帖前後の1kで十分生活できます。
私の場合、7帖ですが、作品制作なども十分できるスペースです。
ミニマリストや、特に家ではパソコンしかしない人、あまり家にいない人は
都内で2帖ほどの部屋なんかもあります。ほとんどベットのみになりますね。
逆に広すぎると、むなしくなるのでお勧めしません。
広い部屋を選ばなければ基本的に家賃は下がるので、できるだけ安いところを探しましょう。
フリーレント(最初家賃が発生しない期間を設けた賃貸物件)や敷金礼金「0」の物件もありますが、基本的に毎月の家賃を重要視しましょう。
固定費を徹底的に押さえます。
あと場所によっては水道代が無料だったり、インターネット無料の物件もあります。
また、都市部ではプロパンガスより都市ガスのほうが圧倒的にガス代が安くなるので(体感として月3000円ほど?)、家賃がほぼ同じであれば、都市ガスを選びたいです。
3、騒音が無い
個人的に重要なので載せました
隣人の音楽が響くこととか、外の騒音ってかなり気になります。
たとえば、自宅でパソコンでブログを書いているとき、集中したいですよね?
でも騒音があるとものすっごく気になってブログどころじゃないし、
イライラが止まらなくなります。
隣の人がうるさいのは運でしかなく、うるさい時には管理会社に電話するのが得策ですが、なるべく騒音被害のなそうなところを選びたいです。
その他
他に気を付けたいのは個人的な経験ですが、
部屋がきれいかとか、冬が寒くないかとかですかね。
個人的に今の私の部屋は冬場はめちゃくちゃ寒くて暖房も効きにくいです。
部屋が寒いとなかなか作業がはかどらないので、なるべく寒くないところがいいです。
立地に関して、職場から近いというのが大前提ですが、もし選べるなら都心まで電車で楽にいけるところがいいです。
私の場合、画材屋が都心でしか無いのと、美術館が都心に集中しているのでこれを重要視しています。
逆くに気にしなくていいこと
・コンロが一口
これは気にしなくていいです。よっぽどの料理好きであれば別ですが、
1人暮らしで時短、節約で生活する場合、いかに電子レンジで「ずぼら飯」を作るかが重要になってくるので、一口でもなんとかなります。
大体メイン料理をコンロで作り、サブを電子レンジで作るメニューになりますね。
クックパッドで「レンジ 簡単」で検索するとなんでも出ます。
卵もゆでられるし、おひたし、煮物、蒸し野菜、魚のホイル焼き、などなどバリエーションは多いです。
工夫次第でかなり充実します。
部屋の広さ
私は家で作品を制作しているのである程度のスペースが必要ですが、それでも7帖で十分です。
普通の人だと4帖あれば十分暮らせるのではないでしょうか。
私も制作の道具や、作品が無ければ2帖でも多分生活できますし、
持ち物も段ボール一個で収まります。
コメント
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