デザインのセンスを上げる6つの方法

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今回はデザイナーになりたい人向けにデザインセンスをアップさせる方法について紹介していきます。

なお、こちらの記事でデザインの”センス”とは何かについて解説しています。

要約すると、

デザインの”センス”は経験から生まれる。

「もの」と「もの」 (自分の好みや経験したこと、今目にしているもの、流行など )の組み合わせで生まれて、それがアイディアとなる。

さらに経験がそれらのアイディア中から優れたものを選ぶものさし(価値基準、審美眼)も作る。

そしてその行為が積み重なって結果的に”センス”と言われる。

ということです。

今回はそれを前提として、実際にどうすればセンスアップができるかについて具体的な方法をより詳しく解説していきます。

方法は主にこんな感じ!

デザインセンスを上げる方法

模写をしてみる

美術館に行ってみる

写真を撮ってみる

スクラップブックを作る

人に見てもらう

人に習う


模写をしてみる

模写をすることはデザインセンスを上げる最速の方法!

やり方はシンプルで、自分に目標に近いもののデザインと同じものを実際に自分も作ります。

なぜこれが手っ取り早いのかというと、模写をすることでそこに秘められた配色や構図を体感できるからです。

例えば、ピカソは中学生ですでに絵がものすごくうまかったのは知っていますか?

なぜうまかったのかというと、実は模写をして上手くなったんですよ!

父親も画家で、ピカソは子どもの頃から英才教育によってひたすら模写をさせられていたんです。

驚きですよね!

↑ピカソが中学生の時に描いた絵。実は模写

また、ピカソだけではなく現在だと例えば、漫画の絵が上手い人っていますよね?

その人も大抵は上手い漫画の絵を模写することをしていなかったですか?

「まなぶ」の語源が「まねぶ」であるように、真似から入ることが学ぶことに繋がります。

とはいえ、”パクリは絶対にやってはいけません。”

真似するのはあくまで勉強としてで、自分の仕事に関してはオリジナリティを加える必要があります。

ただ、いろんな人のまねをしてみると、それらが複雑に組み合わさって新しいものができる可能性もあったりもしますね。


美術館に行ってみる

普段から美術館に行くこともセンスを上げることに繋がります。

つまり、良いものをたくさん見て記憶するということ。

なぜこれが大切かというと、アイディアは記憶を繋げ合わせたものから生まれるからです。

いいものを記憶していくことで、それが頭に蓄積されていき、

それらある時、組み合わされて新しいアイディアになるんですよね。

実はアイディアとは何も無いところから生まれるものでは無いんです!

例えば何かを作る時、デザインをする時、それは作る人自身の今まで見てきたものや、経験、生い立ち、思想や好みなどが組み合わされて反映されています。

自覚が無くても、実際そうなんです。

そしてそれらが最終的に”センス”とか”オリジナリティ”とかって言われるんです。

なので、出来るだけ普段から、たくさん良いものを見たり経験することが良いとされているんですよ!

より良くするためのポイントとしては、出来るだけ意識してみることが大切。

映画を見るときも、「このシーンが素敵!」とか、なぜカッコいいのか考えるとかです。

そうすることでより蓄積の度合いが強くなって、今後の自分の糧になっていきます。


写真を撮ってみる

写真を撮ることもセンスを上げるポイントです。

これは僕自身が美術の予備校に通っている時に教わりました。

写真から構図や配色を学ぶことができる、気軽な方法です。

例えば、何かものを撮る時に、よりカッコよく見えるにはどうするかを考えますよね。

別の角度にしたり、光の加減を変えたり、加工で色味を変えてみたりすることで、センスが磨かれます。

今はスマホでも手軽に撮ったり編集もできるのでとても便利ですね。

また、せっかくなので撮った写真はSNSにアップしてみてもいいと思います。


スクラップブックを作る

スクラップブックを作る方法も一つの方法!

これは自分の好みや特徴を知るきっかけになります。

やり方は写真や雑誌の切り抜きなどを本に適当に貼っていきます。

そしてそれがある程度溜まっていくと、なんとなくその人らしさが見えてきます。

また、ちょっとめんどくさい!っていう人は

本でなくても例えばピンタレストを使って好きな画像を集めるのも手軽でいいとおもいます。


人に見てもらう

人に見てもらうこともとても重要。

人に見てもらうことで、客観的にどこが足りないのかとか、自分の特徴とかを見つけてくれたりします。

見てもらう人はなるべくデザイン関係の人や、はっきり言ってくれる人がいいですね。

難しいですが、的確なアドバイスの出来そうな人を探します。

指摘されたことをすべてうのみにする必要はないですが、参考程度に知っておくことは大切です。


人に習う

人に習うお金と時間があれば人に習ってみるとかなり早く上達します。

例えば、デザイン未経験であればデザインスクールに通うとか、セミナーに行ってみるとかです。

デザインのジャンルは幅が広いので、自分の知らないジャンルに関してはセミナーで体験しておくといいと思います。

例えば、このようなものがあります。

デジタルハリウッド STUDIO by LIG

Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

セミナーならこちらでさがせます

こくちーずプロ

問題別カイケツ方法まとめ!

ここからは問題点別の解決方法についてまとめていきます。

色がパッとしない

色がパッとしない時は、配色の本を使うのが手っ取り早いです。

例えばこのような本です。

デザイナーであれば数冊は持っておきたい本ですね。

配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本

これらを参考にして色を決めてしまって良いと思います。

ほかにはこのようなサービスを利用するのがおすすめです。

ColorMind

Random Material Palette


構図がパッとしない

構図の勉強は無地のノートに構図のパターンをたくさん書き出してみるといいです。

方法は四角の画面の中に、基本の図形(丸、三角、四角)などをどうレイアウトするかを考えます。

ポイントはなるべくたくさん描くことと、似たようなパターンにならないようにすることですね。

こうすることで自分の思いもよらない構図を発見できるので、アイディアの引き出しが増えます。


アイディアが浮かばない

アイディアは既存のものとものの組み合わせで生まれます。

なので普段から、美術館に行ったり、自分の好きなもの(映画やマンガなど)を”なぜ良いのか”を考えてみてみたりすることがポイント!

あとは自分の好きなものを集めたスクラップブックを作ってみたり、ピンタレストで集めてみるのがオススメです。

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