色彩のセンスが無かった僕が行った3つの上達方法

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色彩のセンスをあげよう!

こんばんはこざかいです。

今回は色彩をテーマに話していこうと思います。

僕自身、かなり色彩については苦労したので、その体験談をもとにどう克服したのかを解説していきます。

センスが無くて苦労した美術予備校時代

僕は美術の大学に進学したのですが、もちろん受験には色彩の実技試験があり、

その対策のために美術予備校に2年間通っていました。

僕は最初1年ぐらいは色彩が壊滅的にセンスが無く、

見るに堪えない色をよく使っていました。

色彩に関しては女性のほうが興味がわくことが多く、反面、男性の場合は苦手な人が多いと言われています。

女性だと服の種類が多かったりで、普段から配色を気にしているのが理由だと思われます。

僕は予備校時代に最初の1年はどのように色彩のセンスをあげればいいのか、かなり悩んでいました。

色彩はセンスや感覚の世界だと思っており、それが無い人は具体的にどう克服すればいいのかよくわからなかったんです。

当時は受験が控えていたので、かなり切実でしたね。

今回はそんな僕がどう克服したのかを解説していきます

当時の僕のように悩んでいる方がいればぜひ参考にしていただければ幸いです。

センスをあげる3つの方法

僕が色彩のセンスをあげが方法は主に3つあります。

・色彩の配色の本から抜粋する

・デザインされてたものの配色を意識して見る

・色彩学を学ぶ

・色彩の配色の本から抜粋する

現在、書店では多くの配色の本が並んでいます。

配色の本とは、すでに配色がされたパータン集のことで、2色~3色のパターンになっています。

配色で困ったら、このパターンからそのまま引用することで、しのぐことができます。

この配色の本から引用して使っていると、いい配色とは何かが何となく分かってくるので、上達にもつながります。

配色には著作権がほぼないので、どんどん使っていきましょう。

0から自分で配色を考えると悩んでしまい、うまくいかなかったときにへこんでやる気が下がるので、

配色の本をそのまま引用してしまった方が自分への自信にもつながります。

この方法が一番手っ取り早い方法です、

・デザインされてたものの配色を意識して見る

世の中のものの多くは誰かがデザインしたものです。

普段の生活でそのデザインから配色を考えておくと良いです。

方法としては、配色のパターンを抜き出してみる+どう感じるかを考えると良いです。

例えば、インテリアだと、緑と茶色と白のパターンが多いなとか、

そのパターンだと落ち着いた印象を受けるなとか。

インテリア以外にも、ポスターや雑誌、HPまで参考になると思います。

すぐに効果は出るわけではありませんが、普段から意識しておくと良いですね

これらの積み重ねが色彩のセンスへとつながります。

・色彩学を学ぶ

色彩学を学ぶとこともセンスをあげる方法のひとつ。

色の原理を知っておくと、根拠を持って配色をすることができるようになります

色彩学とは、色の錯視効果や、色の原理、配色パターンなど。

配色の本を見るだけでは学べないことが多くあります、

雑学的な知識も多く、知っておくと色についての興味も出てくると思うので、一度本を読んでみてはいかがでしょうか。

色彩学は、色彩検定の本がオススメ。

色彩についてかなりわかりやすくまとまっており、検定を受けなくても読んでみてください。

実際、僕は検定を受けてはいませんが、2級と3級の本は読んでいます。

色彩センスが無かった僕が勘違いしていたこと

ここからは補足として、僕が色彩について悩んでいた時に、後で分かったことについて解説していきます。

当時の僕に言ってあげたいことでもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・色彩はセンスが無くても大丈夫

色彩はセンスが無くても問題がないです。

もちろんセンスがある人もいますが、一般のデザインレベルではセンスが無くてもこなすことができます。

色彩の配色には、美しく見える決まったパターンがあるので、それを理解すれば大丈夫。

例えば、彩度や明度の差をつけてあげるとか、テトラード配色やトライアード配色などを知るとか。

調和には法則性があるので、それを知っておきましょう。

これは色彩学の本で学ぶことができます。

また、実務では配色のパターンの本をそのまま引用しても良いです。

この2つを知っておくと配色のセンスが無くても十分に仕事をこなせます。

・色彩は色の組み合わせで初めて意味がある

色彩は色の組み合わせで良しあしが決まります。

色単体で良い色と悪い色はほぼ無く、どの色と組み合わせるかがとても需要。

例えるなら料理みたいなものですね。

食べ物一つ一つよりも、どのように合わせてどう料理するかのほうが大切。

僕が参考にした色彩の本

僕が色の配色を参考にした本はこちら。

この3冊があればとりあえず大丈夫です!

本を読むだけで色のセンスが上がるので、かなりお得だと思います。

・色彩論

これはヨハネスイッテンという画家兼教育者の方が書いた本です。

バウハウスの教育内容がかかれており、現在のデザインの源流のような本。

かなり感覚的なことで描かれていることもおおく、言葉遣いがとても美しいので、参考にしてみると良いです。

現在の40代以上のデザイナーはほとんどが持っているような本でロングセラーになっています。

・配色辞典

配色の辞典の本はいくつも種類がありますが、自分の好きなものを選んで大丈夫です。

おすすめは、3色のパターンで紹介されているもの。(メイン色・サブ色・差し色)

3色のものが実際の業務などで使いやすいです。

・色彩検定

色彩を学ぶ上では色彩検定の本が最もわかりやすく、まとまっているのでオススメ。

あまり硬くなく、図の解説が多いので、デザインの知識が全くなくてもわかる内容になっています。

雑学的な知識もおおく、面白いので、ぜひ読んでみて下さい。

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