プラバンにコーティングが必要な画材
プラバンに色を付けるときに、使った画材によってはコーティングが必要です。
焼いてもこすると落ちる場合があり、それを防ぐために表面を保護します。
コーティングが必要な画材は下記の通り。
・色鉛筆
・クレヨン、クレパス
・水性ペン
![こざかい](https://kozakaiart.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3380.jpg)
こざかい
コーティングは表面を滑らかにする効果もあります、、!
コーティグ剤にもいくつか種類がありますが、基本的にどれを使っても大丈夫です。
主に下記の種類があります。
UVレジン
水性ニス(バーニッシュ)
トップコート
ジェルメディウム
UVレジン
UVレジンはソフトとハードの違いとサラサラとねっとりの違いがあります。
コーティングで使うなら僕はハードをおすすめしますね。
また、ねっとり系のレジンだと、ぷっくりとした仕上がりになります。
UVレジンの硬化にはUVライトを使う必要がありますが、太陽光でも硬化します。
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水性ニス(バーニッシュ)
水性ニスは表面保護の定番です。
水性ニスはいくつか種類があるので好きなものを使いましょう。
液状のものは厚めに塗ることができますが、スプレータイプもあります。
スプレーだと塗膜は薄いですが、均一に掛けられて仕上がりがきれいです。
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トップコート
小さいプラバンならマニキュア用のトップコートを塗るのもお手軽でおすすめです。
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ジェルメディウム
ジェルメディウムは画材店で買えるアイテムです。
本来はアクリル画に混ぜて使うものですが、表面のコーティングとしても一応使えます。
最初は白っぽい色ですが、乾くと透明になります。
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