アート作品の置き場所がないときの対処法!
今回はアート作品の置き場所がないときの対処法について解説していきます!
作品が溜まって、家の生活スペースを圧迫されている人も多いのではないでしょうか。
僕も美大の卒業制作が結構な大きさで、家を圧迫しています。
そんなアーティストにとって重要な作品をどこに保管するか問題を
ぜひ参考にしてみてください
結構死活問題ですよね。
大切な作品を捨てるのはできないけど、作れば作るほど溜まってしまいます。
作品の置き場所がない!
作品の置き場所を確保する方法は主に下記の3つ。
・作品の収納を工夫する
・レンタル倉庫を借りる
・作品をレンタルに出す
・作品の収納を工夫する
まずは作品の収納を工夫してみましょう。
絵画作品の場合、キャンバスや水張りしたパネルに描かれたものは木から外して保管したり、家の壁に掛けて保管する方法もあります。
また、専用の収納棚を使うことで多少スペースを確保することも可能
・レンタル倉庫を借りる
立体作品などの場合にはレンタル倉庫に預けるのも一つの方法です。
月額でお金はかかりますが、家を圧迫しないのがメリットですね。
普段はここで保管しておき、galleryなどで展示をするときにまとめて引き出せるのが便利。
レンタル倉庫は屋外設置のものと室内管理のものとがありますが、室内管理のほうが良いです。
屋外だと湿気があるため、作品の劣化につながりやすいからです。
かならず室内管理を行っているところを選びましょう
例えば下記のような会社がおすすめです↓
トランクルーム、レンタルボックス、バイクヤードなら加瀬倉庫!立体作品ってめちゃくちゃスペースをとるんですよね、、
僕の知り合いの陶芸かもレンタル倉庫を利用していましてた。
・作品をレンタルに出す
絵画作品の場合はレンタルに出してみるのも一つの方法です。
レンタルに出すことで自分で保管しなくてよくなり、さらにお金も稼ぐことが可能。
作品の保管スペースも確保できてお金ももらえるので一石二鳥ですね。
レンタルだけでなく、相手が気に入ればそのまま購入につながることもあります。
レンタルを行っている会社はいくつかありますが、casieが最もおすすめ。
テレビ番組でも頻繁に特集されるほど知名度もあり、出品までの手間が少ないです。
作品の写真と基本情報を送り、審査が通れば宅配で送るだけ。
作品がレンタルされれば毎月収入が入ります。
casieに出品してみる僕も実際に使っているので、おすすめしています。
詳しい体験談や、出品のコツはこちらで解説しています↓
ぜひ参考にしてみて下さい
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