美大の油絵学科の授業内容や進路、受験まとめ

美大の油絵学科ってどんな学科?美大受験

美大の油絵科ってどんな学科?

今回の記事のテーマは油絵科です。

油絵科ってどんな学科なのかを具体的に解説していきます。

これから美大を受験するけど、どの学科を受ければいいか決まっていない人は参考にしてみてください。

授業内容

油絵科は油絵を描くことがメインですが、それだけではありません。

広い意味での西洋画の技法や、現代アートについても学ぶことができる学科です。

主な授業内容は以下の通り

・テンペラ

・モザイク画

・版画

・ドローイング

・インスタレーション

・立体

・映像

日本画学科よりも画材の縛りがゆるいですね。

主に古典的なリアルな絵画を描く、印象画や抽象画を描く、現代アートを作るの3つの傾向に分かれます。

自分の作風に合わせて決めていく感じになります。

現代アート系に進むと油絵科ではあるものの、ほぼ油絵を描かないことも。

油絵科は意外と油絵を描かないことも

油絵学科は油絵を描かないこともしばしばあります。

油絵学科の中でいくつか専攻が分かれますが、その中に油絵を描かないところがあります。

内容は立体や映像、インスタレーションが中心で、コンセプトを重視した現代アート寄りの授業内容になります。

方針としては、そもそも表現したいことが油絵にする必要があるのかという考えがあり、別の方法が良ければほかの方法を使うという考えがあります。

そのため、かなり柔軟なのも油絵科の特徴といえます。

こざかい
こざかい

油絵というよりは西洋アートですね。

就職先

油絵科の就職先は主に下記のとおりです。

・デザイナー系
プロダクトデザイナー、WEBデザイナー、広告業など

・イラスト系
CGデザイナー、イラストレーター、アニメーター、絵本作家など

・造形系
美術スタッフ、造形屋

・その他
美術教員、学芸員

油絵科の就職は割とイラスト系が多いです。

最近ではゲームの背景やキャラクターのデザインが需要があります。

美術教員になる人も多く、学校の先生をやりながら休みの日に制作をする人も。

美術系の就職は上記の通りですが、一般企業の企画開発のような就職もできます。

油絵科の受験について

美大の油絵科の受験内容にも触れておきます。

・素描、デッサン

・油絵

・その他

油絵科の実技は主に素描と油絵の2つがあることが多いです。

素描は鉛筆や木炭を使って描くことで、デッサンともいわれます。

素描や油絵のテーマは、人物画、自画像、文章からイメージしたもの、自由課題など幅広いですね。

受験の内容は毎年あまり変わらないものの、テーマは年によって大きく変わることもあります。

そのため、普段からいろんなテーマで制作しておくことが大切。

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