ステッカー・シールを作ろう!
今回はステッカーやシールを自作する方法について簡単にまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください
自作シールの使いみち
シールの使い道は意外と多く自分で作れるようになると何かと便利。
主な用途はこんな感じですね↓
・自分のお店の商品のラッピングに
・車のステッカー
・旅行用キャリーケースやギターなどの装飾
作る方法
作る方法は主に3パターンあります
シールメーカーを使う
→家にプリンターが無い人はいいかも
シールシートにプリンターで印刷する
→最も手軽な方法
オンラインで発注する
→加工の種類が豊富でクオリティが高い。たくさん印刷したいときにも
シールメーカーを使う
自分でシールを作れるキットを使うのは一つの方法です。
シールメーカーの数は意外と少なく、現状はザイロンというメーカーが出しているものがおすすめ。
上記のものは価格が少し高めですが、幅12cmまで対応しています。
シートは交換式なので、長く使えるのがメリット。
※2023年現在、交換用のカートリッジの購入は難しくなっています。
また、少し高い、試しに使ってみたい、という人は下記のものがおすすめ。
こちらは幅7cmまで対応で使い切りのタイプ。
価格が2000円ほどなので、気軽に買いやすい値段になっています。
最初に紹介したものは交換用のカートリッジの購入が難しいので、小さめのシールを作るのであればこちらがおすすめ、、!
また、シールを作った後は自分でカッターで切る必要があります。
シールシートにプリンターで印刷する
シールのシートに自分のプリンターで直接印刷する方法もあります。
こちらはより手軽な方法ですね。
電気屋さんや文房具店ではラベルシールが売られています。
これは郵便物のあて名を印刷するときなどに使われており、長方形にカッティングされたものが多いです。
なので、シール制作には向かないと思いがちですが、実はカッティングされていないものもあります。
それに印刷することで自分の好みの形のシールが制作可能、、!
透明もあります↓
オンラインで発注する
よりきれいなシールを作るにはオンライン印刷で発注するのがおすすめ。
これまでの自作の方法は自分でカットしなくてはいけないので、複雑な形を作るには結構手間。
綺麗な形のシールを作りたい!って思ったらオンライン印刷で頼むと簡単に作れます。
例えば最大手のオンライン印刷のグラフィック印刷では、25枚で1200円から印刷が可能。
(枚数が多くなればその分かなり安くなります)
用紙の種類も透明、クラフト紙、金など自由に選べます。
なので、デザインの自由度がめっちゃ高く、クオリティの高いシールが作れます。


使える用紙の一部↑
もし、自分がお店を持っていたりして、たくさんのシールを作りたい場合はこのようなオンライン印刷所にお願いしてみてはいかがでしょうか。


オンライン印刷所はいくつかありますが、グラフィック印刷が質が高くて評判が良いです。
僕も普段はここを利用しています。
グラフィックの公式HPはこちら↓
「印刷の通販 グラフィック」
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