ステッカー・シールオンライン印刷まとめ
今回はシール印刷ができる印刷所をまとめていました!
価格と特徴をざっくり比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。
・グラフィック印刷
→用紙の種類、加工が豊富でデザインの自由度が高い。一番おすすめ。
・プリントパック
→最も安い印刷所。とにかく安く仕上げたいときに最適
・ラクスル
→価格が高め。メタリック系の紙の種類は多い
・シール直送便
→一部特殊な用紙がある
・print net
→用紙は限られているものの、プリントパックと並んで最安レベル
・ステッカージャパン
→時々安いキャンペーンをやってる
・シール印刷プロ
→試し刷り可能
小ロットに対応しているところほど、印刷価格は高めになっています。
なので、印刷したい枚数で印刷所を決めるのがいいですね。
※ちなみに記載する価格の条件は基本的にこのようになっています。
25㎠、100枚、カラー、上質紙
グラフィック印刷
グラフィック印刷は用紙の種類が最も多いです。
シール印刷では和紙の種類が特に豊富で金箔、金がすみ、草木染、雲竜などそろっています。
ステッカーではアルミ、蛍光、マグネット、各種ホログラム用紙など。
なので、特殊なものや、凝ったデザインの時にはグラフィック印刷を使うのがおすすめ!
個人的に1番おすすめ。僕は普段印刷をするときはここにお願いしています。
データのチェックもしてくれるので安心。
・価格 2640円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 25部
・主な特徴 用紙、加工が豊富でデザインの自由度が高い
公式HPはこちら↓
「印刷の通販 グラフィック」プリントパック
プリントパックは今回調べた中では最安でした。
使える用紙の種類がやや少なく、12種類で自由形は使えません。
そのため、デザインの自由性は低いですが、目的に合えば安く仕上げることができます。
最小ロットが100部なので、大量印刷向き
・価格 1850円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 100部
・主な特徴 大量印刷するなら最安
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ラクスル
ラクスルはメタリック系(金銀、アルミなど)の種類が豊富でした。
つや消しかでも分かれています。
また、印刷は一枚から可能。
今回調べた中では価格が最も高く、ほかの印刷所で済むならそちらを使った方が良さげですね。
・価格 4303円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 1部
・主な特徴 メタリック用紙の種類が豊富 1部から可
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ラクスルシール直送便
シール直送便では、ほかの印刷所には見られないセキュリティ、抗菌、曲面シールなどの特殊な用紙があります。
・価格 2262円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 5部
・主な特徴 特殊用紙あり(セキュリティ、抗菌、曲面シール)
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print net
プリントネットはプリントパックと並んでほぼ最安レベルになっています。
使える用紙が5種類しかなく、四角形のカットのみ。
デザインがかなり限られてしまいますが、デザインが合えば安く済ませられますね。
プリントパックよりは最小ロットが25と少ないので、使い分けたいところ。
・価格 1880円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 25部
・主な特徴 最安レベル
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ステッカージャパン
ステッカージャパンは選べる用紙が少な目で、価格も若干高めです。
特に独自の特徴が無いので、ほかの印刷所でもいいかなという感じ。
たまに割引キャンペーンを行っており、他と比べて格段に安くなっていることがあります。
なので、時々覗いてみるといいですね。
・価格 2920円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 100部(要確認)
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シール印刷プロ
シール印刷プロでは試し刷り印刷が可能なので、大量発注を予定するときにはおすすめ。
印刷はどうしても大量に印刷するときは失敗しないかどうかが不安ですよね。
なので、1枚の試し刷りができる点ではメリット。
・価格 3180円(25㎠・100枚・カラー・上質紙)
・最小ロット 1部
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補足 シールとステッカーの違いについて
オンライン印刷ではシールとステッカーとで大抵分かれています。
違いはシールは屋内用、ステッカーは屋外用で使う目的なこと。
ステッカーはシールよりも厚く、耐水、摩耗に強かったりします。
そのため、使える用紙にも違いが出てきます。
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