ターレンスのヴァンゴッホ油絵具の特徴についてまとめてみました
今回はヴァンゴッホ油絵具の特徴について解説していきます
これから購入しようか迷っている人は是非参考にしてみてください
メーカーはターレンス
ヴァンゴッホ油絵具のメーカーはターレンスです。
ターレンスはオランダの画材メーカーで、油絵具以外では水彩やアクリル絵の具で有名。
画材店で最もよく見かけるメーカーといってもいいほど。
同メーカーの別ブランドに、高級志向のレンブラントシリーズ、低価格のターレンスがあります。
ヴァンゴッホブランドはコスパのいいものがそろっています。
ヴァンゴッホ油絵具の特徴
ヴァンゴッホ油絵具の特徴は主に下記の通りです
・価格が安く、コスパが良い
・200mlの大容量サイズがある
・大作向けの油絵具
・価格が安く、コスパが良い
ターレンスのヴァンゴッホ油絵具は容量当たりの価格が安い絵の具です。
20mlサイズのチューブで２５０円前後とかなり安い。
ほかの大手メーカーの絵の具と比べると半分～３分のぐらいです。
なので初心者が初めて使う油絵具としても最適。
安いから品質も悪いのかと思いますが、そうではありません。
そこは大手画材メーカーのターレンスなので、品質はありながら価格を安く抑えています。
企業努力がわかりますね。
・200mlの大容量サイズがある
ヴァンゴッホ油絵具の最大の特徴は容量の大きさ。
なんと最大で２００ｍｌの大容量サイズまであります。
一度このサイズで買ってしまえば当分の間使えます。
価格の安さも相まって、このサイズでセット買いしてもあまり高くないのがうれしいですね。
２００ｍｌサイズは他のメーカーではまず無いです。
このサイズがあるということは、たくさん絵を描く人や、大作向けの絵の具という差別化をしたいという感じですね。
・大作向けの油絵具
ヴァンゴッホ油絵具は価格の安さと大容量であることから、大作向けの絵の具といえます。
大きな作品を描いても、お金を気にせずに絵の具を使えるのはうれしいですね。
絵の具をケチって少ししか出さないでいるといい絵が描けません。
たとえ大きな作品でもたっぷりとパレットに絵の具を出せるのはこの絵具のメリットです。
美大でも結構人気のある絵の具。
卒業制作は大きくなりがちなので、その時にこの絵具が役立ちます。
この絵具なら絵の具代にビビりながら絵を描くのを卒業できます。
壁に絵を描くときにもいいですね
ヴァンゴッホ油絵具はこんな人におすすめ
・たくさん絵の具を使いたい人
・安く抑えたい人
・大作を描く人
まとめると、ヴァンゴッホ油絵具は大容量でコスパがかなりいいのが特徴です。
大人が使う本格的な油絵具の中では断トツの安さとコスパが最高。
ぜひこの機会に使ってみてはいかがでしょうか。
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