鉛筆で描くリアルな顔のパーツの描き方講座!【目・鼻・口・耳】

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こんばんは!こざかいです。

今回は顔のパーツの描き方について解説していきます!

似顔絵とかを描くときの参考にしてみてください。

鉛筆でリアルにかけるようになると、イラストを描くのにもとても役立ちますよ!

リアルな顔を描く方法!

顔のパーツごとにリアルに書く方法をまとめました!

目・鼻・口・耳の4パーツの描き方をそれぞれ細かく解説していきます。

目の描き方

目を描くときのポイントをまとめます。

ポイント①

・白目の部分は思っているよりも暗いので白くしすぎないこと
→白くしすぎると人形のような目になります。グレーに見えるくらいでちょうどいいです。

ポイント②

・実際には無くても、最後に消しゴムで白いハイライトをいれること
→ハイライトをいれることで目に生気が宿ります。少し大げさにつけるとgood

ポイント③

・立体感は球体を意識して描こう!
→形としては球体が半分埋まったような形なので、球体を意識すると上手く立体感を描くことができます。

この3つがポイントになっていきます。

実際に描いてみた動画はこちら。

鼻の描き方

鼻を描くときのポイントをまとめます。

ポイント①

・顔の正中線(おでこの真ん中から顎までの線)を意識してかたちをとろう!
→正中線を意識して形を描かないと、鼻が曲がったようにみえてしまうので注意です。

ポイント②

・飛び出るぐらいの立体感を出そう
→鼻の反射光と影をしっかり描くことで立体感が出てきます。

口の描き方

口を描くときのポイントをまとめます。

ポイント①

・面の意識が大切
→大まかな形をとらえて明暗をつけること

ポイント②

・上唇と下唇の間の影は同じ濃さで線を引かないこと
→実は同じ影の中でも、暗さに変化があります。なので、暗さに強弱をつけてあげるとリアルになります。

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