クレヨン画の保護の方法は?クレヨンコートを使おう!

クレヨン・パステル
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今回はクレヨン画の保管と保護の方法ついて解説していきます。

こどもや自分が描いたクレヨンの絵って意外とその保管に困りますよね。

触るとべたべたして周りが汚れるし、うまく保管する方法がよくわからないと思います。

そこで今回クレヨン画の保管の方法について解説していきます。

クレヨン画を保存する2つの方法

クレヨン画を保管するにはまず額装してしまうのとコーティング剤を使う2つの方法があります。

大切に保管するのであれば、額装。

たくさん保管したいならコーティング剤を使いましょう。

1、額装をしてしまう

絵を長く保管するのであれば、額装がオススメです。

完全にカバーしてしまうので、とても安全に保管できます。

今は額はネットで簡単に買うことができるので、Amazonなどで買ってみても良いですね。

ほんといい時代です。

専門の額のオンラインショップもあるので、そこで探すと種類も豊富です。

ちなみに僕は額のまつえだか、額縁のタカハシで購入しています!

・額のまつえだ https://www.matueda.com/

・額縁のタカハシ https://www.gakubuti.net/

こざかい
こざかい

どちらも価格が安く、コスパがよいのでオススメ!

2、コーティング剤を使う

一方で、たくさんの絵を保存したい場合もあります。

その場合は表面にコーティングを施すとよいです。

画材にはそれぞれ専用のコーティング剤がありますが、クレヨンの場合はクレヨンコートを使います。

↑絵の具で有名なホルベイン社のクレヨンコート。
パステルにも使えます!

使い方は表面にまんべんなく2~3回ほど吹きかけるだけ。

とても簡単です。

吹きかけることで表面に薄い膜ができ、クレヨンのべたつきが無くなります。

とはいえ、塗膜は薄めなので、こすると落ちるので注意。

そのため、吹きかけた後はスケッチブックに挟むなどをして安全に保管、保護します。

どうしても大切に保管したいものであれば額装をしましょう。

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