カランダッシュネオパステルの特徴と比較まとめ

カランダッシュネオパステルの特徴と比較まとめクレヨン・パステル
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カランダッシュ ネオパステルの特徴と比較についてまとめてみました

今回はカランダッシュのネオパステルについてその特徴をまとめてみました。

ネオパステルはオイルパステルに該当するパステル。

オイルパステルの中ではかなり高級な部類に入ります。

価格が高いとどのように性能が違うか結構気になると思いますので、

僕が実際に試してその理由を探ってみました!

カランダッシュってどんなメーカー?

カランダッシュはスイスのメーカーで、スイスをイメージさせるような赤と白のロゴが特徴です。

カランダッシュは文房具や色鉛筆、パステル類をメインに製造しているメーカー。

色鉛筆は文房具店などでもよく見られ、子どものころに使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

僕はよくカランダッシュ色鉛筆を小学生の頃に使っていました・

特に画材に関してはかなり高価格帯のシリーズも製造しており、今回のこのネオパステルもその一つ。

ほかにも色鉛筆のルミナンス、ミュージアムアクアレルなどで有名。

カランダッシュ ネオパステルの特徴

カランダッシュのネオパステルは以下の特徴があります。

・価格はオイルパステルの中では高価

・柔らかく、しっかりと紙にのる

・発色が濃く、力強い

・価格はオイルパステルの中では高価

カランダッシュのネオパステルの価格は1本あたり400円ほどと、オイルパステルの中の中ではかなり高価。

標準は大体1本200円くらいなので、かなり高い部類に入ります。

セットで買うとそれなりの値段がするので、初心者向けの画材ではありません。

ある程度オイルパステルに慣れてきた人の購入がおすすめ。

こざかい
こざかい

カランダッシュは高価な画材が多いので、絵を描く人には憧れですね。

プレゼントにもオススメできるのが多いです。

・柔らかく、しっかりと紙にのる

カランダッシュ ネオパステルは結構柔らかいオイルパステルです。

紙にもがっつり色が乗ります。

紙に描いたときにしっとりとした感触がして、あっ塗れてるな!と感じます。

塗るとかなり厚く色が乗り、紙の地も透けさせないほど。

マットでムラのないきれいな色面を作ることができます。

比較したものがこちら↓

サクラクレパススペシャリストの特徴と比較まとめ

かなり違うのがよくわかると思います。

サクラクレパスとかだと、どんなにしっかり塗っても紙の目が透けてしまうのですが、ネオパステルは全く透けません。

ものすごい隠蔽率です。

アクリル絵の具の透明色と不透明色ぐらいの色の違いがあります。

おそらく、顔料の量自体もかなり多いのだと思います。

こざかい
こざかい

しっかり塗れるので、紙前面に色を乗せる場合はあまり紙の質にこだわらなくてもいいのがうれしいですね

・発色が濃く、力強い

ネオパステルは色もとても濃く、力強いです。

サクラクレパススペシャリストの特徴と比較まとめ

色がしっかり乗る分、濃く発色するせいもあるのですがそれでもかなり濃いですね。

比較するとほかのクレパスやクラシコのオイルパステルの色がかなり薄く感じます。

これだけ違うと絵の仕上がりも大きく変わるので、やはり値段の高さには理由があるのだなという感じ。

こざかい
こざかい

パソコン上の画像以上に実際の違いは明らかです。

カランダッシュ ネオパステルはこんな人におすすめ

カランダッシュ ネオパステルはこんな人におすすめ

・とにかく発色のいいオイルパステルを使いたい人

・公募展や、販売する作品など、力を入れたいとき

・オイルパステルに慣れてきた人

カランダッシュのネオパステルはオイルパステルとしては高価で、初心者にはおすすめしていません。

ですが、発色は力強く、とても鮮やかな色でこれはオイルパステルの中でダントツ。

普段からオイルパステルを使っている人にはぜひ使って比べてみてほしいです。

作品の完成度も大きく変わるので、力を入れたいときには使いたいですね。

ネオパステルは高価なので、購入はポイントのつきやすい楽天市場などで購入するのがおすすめ。

ぜひこの機会に購入して実際に試してみてください。

ほかのオイルパステルについてはこちら↓

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