作品のプレゼンテーション!内容の伝え方と話し方

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作品のプレゼンテーションのやりかた

美術大学やデザイン会社で自分の作品について発表したり、SNSで自分の作品について話したり説明する機会が増えてきました。

クリエイターにとってプレゼンテーションは苦手な方が多いですが、今回はわかりやすく話し方と伝え方を教えます。

文書の組み立て方

作品の説明について、まず話す文書と構成を考える必要があります。

その説明の仕方でお勧めの話す構成の順序は

主張→理由→事実です。

この順番で説明すると相手に伝わりやすいので、この構成で文章を書きましょう。

なぜなら、主張を理由で説明して、理由を事実が説明するという流れになるので、説得力が出るからです。

以下解説します。

主張

ここでの主張とは作品のコンセプトです。

作品が何を表現しているのか、この作品でを主張しているのかを説明します。

理由

これはコンセプトの主張の説明です。

なぜそれをコンセプトにしたのか、作品にどのように表現されているのかなど

事実・具体例・体験

これは理由をもっと具体に現実に置き換えて説明します。

具体例や、体験談などを話します。

作品の解説は以上の流れで話すのがもっとも伝わりやすいです。

この説明だとわかりにくいので、具体例を書いていきます。

主張

この作品のコンセプトは「一瞬の生命の輝きである」

理由

泡というモチーフを用いて、生命が形作られ、それが水の流れに消え入りながらも力強く生きる生命を表現している。

事実、具体例、体験

自分が水の中に入った時に感じる水の流れや、歩く時に頬を伝う風の流れなど、それらを意識すると、自分がそこに溶け込み、煙のように自分の一部がその流れに流されていく感覚を覚える。

自分がその中に消えていきそうな感覚。

その感覚を海の生物に落とし込んで、水の泡に消えていく生命を描いた。

+作品の具体的な説明、など

このような流れです!

作品の説明というのは、基本的に主観になりがちなので、話しても伝わるのは難しいです。

そのため、なるべくわかりやすい説明になるように心掛けます。

例えば、主観の説明は少なくしたり、難しい言葉や専門用語を控えるなど

プレゼンテーションの話し方準備編

話す内容がわかったら次は話し方です。

まず話す前の準備が大切です。

話す前の準備

・話す内容の暗記

・質問シートを作る

この2つです。

プレゼンテーションが成功するかはこの準備で決まると言っても過言ではないです。

特にプレゼンテーションが苦手な人はこの2つの準備をしっかりと行います。

暗記は徹底的に行います。

そうすることでスムーズに話せるようになることと、自分への自身につながります。

また、質問シートとは、例えば相手からの予測される質問を20問や50問書き出して、それに対しての答えを用意します。

プレゼンが苦手な人はより多くの質問を書き出します。

これも当日の質問への対応に慌てずに済みますし、話すプレゼンテーションの内容も分かりやすくなります。

プレゼンテーションの話し方

実際に話す時の大切なこととして、

プレゼンテーションの成功はいかに「説得力を持たせるか」これにかかってます

作品の説得力を上げることで、作品の価値を高めて伝えることができます。

最近はコンセプチュアルアートが主流となり、作品そのものに加えて、コンセプトつまり作品の意図や思想が重要視されるようになりました。

いくらコンセプトが良くても、それを説得力を持たせて伝えられないといけません。

説得力を高めるための話し方

・はっきりと話す

・声に抑揚をつける

・落ち着いたトーンで話す

・アイコンタクトを取る

・ジェスチャーを加える

この5つが重要です。

まず、声についてですが、はっきりと聞き取りやすい大きさで、抑揚をつけて、ゆっくり話すことが大切です。

これはなるべく聞き取りやすい声にするということです。

相手に聞き返されない声を心がけます。

そして、声以外のコミュニケーション(非言語コミュニケーションと言います)も大切です。

これは、アイコンタクトやジェスチャーも含まれます。

これを加えると、相手に話が伝わりやすくなります。

アイコンタクトは時折相手に合わせ、ジェスチャーは軽く身振り手振りする程度で十分です。

実際、話し言葉を文字に起こすと大抵は話の内容がめちゃくちゃになります。

非言語コミュニケーションはそれを補って、言葉が伝わるようにしているのです。

まとめ

作品のプレぜテーションは事前準備の量で成功するかが決まっています。なので準備は念入りに行いましょう。

また、話し方はなるべく聞き取りやすいということを第一に心がけ、身振り手振りのコミュニケーションを交えることが大切です。

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