アートを勉強したい!方法と作品の見方まとめ!

子供の教え方
スポンサーリンク

本サイトはプロモーションを含んでいます

アートを勉強したい!方法と作品の見方まとめ!

アートを学んでみたい!と思う方がここ最近で若い人に増えてきたような気がします。

私の友達でもアートに興味を持っている人やを何人か見かけます。

その人と話していて、

「アートってどのように見たり、勉強すればいいのか。」

という疑問が多かったので、今回まとめてみました!

アートを学ぶにはどこから?

一口にアートといっても、その切り口は様々です。

例えば、ゴッホの絵の場合、

「歴史的に見れば印象派初期の作品で、、」

「美術的に見れば線の組み合わさった感じで力強い色彩で、、」

あとは、数学的に見たり、科学的に見たらすることもできるかもしれません。

このように人によっていろんな角度から見ることができるので、自分の見方でみると面白いです。

以前私の友達で美術の好きな歴史系の人と、マクロ経済系の人と一緒に美術館に行ったことがありましたが、自分の見方と全く違う視点を持っていたことに驚きました。

まず自分の視点で絵をみて好きな作品が見つかったらその作品についていろんな視点で見て、知識を深めていくのが1番良いです。

いきなり美術書を買って読むのはオススメしません。

なぜなら、自分の全く共通点がないことからいきなり勉強しはじめると、単純につまらないからです。

なのでまず、アートを勉強しようと思ったら、美術館やギャラリーに足を運び、作品と解説を読みながら、自分の視点で見ることが大切です。

作品はどのように見ればいいの?

「でも作品ってどのように見ればいいかわからない!」

よく一緒に美術館に行った友達にこのように言われることがありました。

作品の見方がわからないということです。

事実、このような疑問を持つ人は少なくないと思います。

なので見方に関して、特にどのように見るという決まりはないのですが、いくつかポイントを書いてみました!

ポイント!

・夕焼けを見る感じで見る

・どんな気持ちで、作者が作品を制作したのかを考える。

・自分が気に入った作品を探して、なぜ気に入ったのかを考える

この3つがポイントです。

大切なのは作品に答えは無いということです。

作品の答えを知るというより、自分がその作品をどう見たかとういことが大切です。

なので少なくとも作品を見ることに関しては、知識がなくても大丈夫です。

風景を眺めるようにリラックスして作品を眺めるといいでしょう

そして、作者の気持ちになってみたり、好きな作品を見つけてその理由を考えてみることがおすすめです。

✳︎現代アートの場合はアートの歴史を知らないと理解できないことも多いので、最初は過去の巨匠の作品を見ることをおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました