こんばんはこざかいです!
今回は賃貸の家でも絵を飾る方法について書いていきます。
私は今一人暮らしで賃貸の家に住んでいます。
賃貸だと、壁に穴をあけられない、、というのがネックですよね。
なので壁に絵を掛けようと思ってもちょっと工夫をしなくてはいけません。
壁に穴をあけずに絵を掛ける!
賃貸では壁に目立った穴をあけられないので、穴があけなくて済んだり、ごく小さい穴で済むようにしなくてはいけません。
そこで私のお勧めする2パターンの絵のかけ方をご紹介します。
1、両面テープ付きのフックを使う
壁に穴をあけないなら、両面テープで貼るのがおすすめ!
これなら間違いなく壁を傷つけることはありません。
私のおすすめは3M コマンド フックです。
このフックに使われている両面テープは貼ってはがせるタイプのもので、
使い終わった後もきれいにはがせます!
「でもしっかり貼れないんじゃないの?」
って思いますよね?
ですが意外と耐荷重があり、下のタイプのものだと、1.3㎏まで耐えられます。
A3サイズの木製パネルに描かれた絵(額無し)ぐらいなら十分耐えられます。
このフック以外にも、大きいサイズのバリエーションもあり、もっと大きな作品も掛けることができます。
迷ったらとりあえずこれを使えば問題ないです。
2、穴が目立たないピンを使う
壁に絵を掛ける場合、ピンを使うのが一般的です。
しかし、画鋲などをそのまま使うと少し穴が目立ちますよね。
ですが、穴が開いてしまうようなピンでも、中にはほとんど穴が目立たないものもあります。
穴が目立たないピンのおすすめはマジカルピンフックです。
このピンは壁につけてから抜いたときに、少し壁紙が一緒に引っ張られて手前に出てくるので、そこを爪で押さえると穴がふさがる仕組みになっています。
耐荷重も4kgまでなのが嬉しいです。
↑付けたとき。4㎏までオッケー
↑抜くと、少し山のように壁紙が出っ張るので、爪で穴をふさぐように押さえる
まとめ
まとめると、賃貸の家でも絵は飾れる!ということです。
絵を飾るとそれだけで部屋の雰囲気がガラッと変わるので、まだかけたことが無い人は
ぜひこの機会に考えてみてはいかがでしょうか。
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