紙やすりの種類と選び方・使い方を簡単に解説!

画材全般

今回は紙やすりの種類と使い方について解説。

一口に紙やすりといってもいろんな種類があるのはご存じでしたか?

この記事は家でDIYをするけどどんな紙やすりを使えばいいのかわからない人向けです。

ぜひ参考にしてみてください。

紙やすりは使う素材によっていろんな種類がありますよ!

紙やすりの種類と選ぶポイント

紙やすりを買うときに選ぶポイントは2つ。

削るものの材質と目の細かさです。

削るものの材質によって使うやすりは5,6種類ほどに分かれており、適したものを使うことでより効率的に磨き上げることができます。

紙やすりの目の細かさは#○○(数字)で表記され、数字が大きいほど目の細かいやすりを表しています。

最終的に仕上げたいものの細かさまでの紙やすりを選ぶことが大切。

例えば市販の木をつるつるにしたいなら#60~#800までを5枚ほど、

金属を鏡面のようにしたいのであれば~#2000までを8枚。プラス研磨材を使いましょう。

紙やすりは目の粗さを細かく刻んでより多くの紙やすりを使うほどきれいに磨けます。

金属をピカピカに磨きたいときは買い惜しみせずに多くの目の粗さのやすりをそろえましょう

紙やすり

一般的なよく使われる紙やすり。

見た目は黄色や茶色い色をしています。

目の粗いものから細かいものまで幅が広いのが特徴。値段も安く、手に入りやすいです。

使っていくうちに表面の研磨が取れたり、破けたりしやすく、また、紙やすりの目が詰まりやすいので、すぐに使えなくなりやすいです。

そのため安い分、消耗品として考えておきましょう。

用途は木や紙粘土などでよく使われています。

紙やすりはバラよりもセットのものを買うとお得です。

ネットショップではまとめて買えるのでオススメ!

耐水ペーパー

耐水ペーパーは見た目の黒い紙やすり。

こちらは紙やすりよりも多くの素材を磨くのに適したやすり。

金属やプラスチックも磨けます。

普通の紙やすりよりも値段はやや高め。#1000~以上の細かい目のものの種類が豊富。

そのため、例えば金属を磨くときにコンパウンドを使わなくても、#4000ぐらいまで磨ければかなりピカピカになります。

水や油に濡らしながら磨くこともできて、目のつまりを防止できます。

使い方として、洗面所で少しずつ水を蛇口から垂らしながら磨くと、研磨されたごみが水に流れていくのできれいに磨けます。

用途はプラスチック、アクリル、金属、ガラスなど

金属を磨くなら迷わずこれ!

用途が広いので、DIY好きならもっておきたいかみやすりです。

空研ぎペーパー

空研ぎペーパーは普通の紙やすりよりも目が詰まらないようにしたやすりです。

見た目は白っぽい色をしています。

普通の紙やすりよりも耐久性が高く、使いやすいのが特徴。

長く使える分、値段は高め。

主に木を磨くときに使われます。

プロ仕様のやすりで、木を使ってよくDIYをする人にはぴったりです。

ポリネットシート

ポリネットシートは網目状のシートのやすり。

裏と表の両面を使用できます。

やすりとしての耐久性と硬さが非常に高く、かなりおおざっぱな磨きをするときに向いています。

使い方の例は金属のサビ落としや、バリ取りなど。

自転車の錆を落としたいときや、屋外の建材を磨くときはこれ!

価格はかなり高め。

木や金属、陶器など様々な素材に使うことができます。

研磨フィルム

研磨フィルムはクリアファイルの素材のような樹脂のシートやすり。

特徴はかなり目が細かいこと。

およそ#4000以上の細かさからそろっており、#10000ほどのものもあります。

見た目では削れているのかどうかわからないほど。

主に金属やガラスで使われています。

これで金属を磨くと鏡面に近いところまで磨けます。

スポンジやすり

スポンジタイプの研磨材もあります。

使い方として物を包み込むように磨くことができるので、広い曲面のあるものを磨くのに適しています。

紙やすりの選び方の早見表

ここまでいろいろな紙やすりを紹介しましたが、どれを選べばいいのかよくわからない!という人向けに早見表を作ってみました。

ぜひ参考にしてみてください

・市販の木を磨く
→紙やすり、耐水ペーパー、 空研ぎペーパー  (#60~#1000が目安)

・金属を磨く
→耐水ペーパー、ポリネットシート  (#~2000が目安.。研磨材も検討)

・プラスチックを磨く
→ 耐水ペーパー、研磨フィルム (#~2000が目安。研磨材も検討)

・頑固な錆や焦げ付き、汚れを落とす
→ ポリネットシート   (#40~#400が目安)

・金属やプラスチック、ガラスをピカピカに磨きたい
→ 耐水ペーパー、 研磨フィルム (+研磨材も必須)

ピカピカにしたい場合はやすりで磨いた後に必ず研磨材を使いましょう。

使う前にしっかりとやすりで磨いてあれば、研磨材を少し塗っただけでピカピカになります。

紙やすりの使い方

ここからは紙やすりの使い方を紹介します

まず、目の粗いものから順番で磨いていきますが、

紙やすりを変えるごとに最初は縦方向に磨き、次に横方向で磨く、次にまた縦方向で磨くことを繰り返すのがおすすめ。

こうすると、前の紙やすりの削った傷が消えたかどうかが分かりやすいです。

前の紙やすりの削り目がしっかりと消えたと思ったら次の細かさのやすりを使う合図。

また、紙やすりはそのままでは磨きにくいので、四角い木や専用の工具に巻いて使うのがオススメです。

例えば上の商品のようなペーパーホルダーを使うと便利です。

家具を作るときには重宝します。

使うときには必ず紙やすりのサイズとホルダーの大きさをよく確認しましょう!

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