作品の照明の当て方

作品の取り扱い方
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こんにちは小堺です。

 

今回は作品の照明の当て方についてお話ししたいと思います。

作品を飾るうえであると作品がぐっと引き立つのがスポットライトです。

例えばこんな感じのやつです。

 

お店やギャラリーなどでよく見かけますね

 

これがあるのとないのとでは作品の見え方がかなり違います。

 

写真だとこのぐらい違って見えたりします。

 

左が明るい部屋でスポット無し 右が暗い部屋でスポット有りです。

 

 

 

結構違いますよね?

絵画作品ならまだしも立体作品ではかなり印象が変わります。

 

スポットライトはクリップ式のものであれば工事は必要なく簡単につけることができます。

ただしこの場合だとコードが見えてしまうのが欠点で

よりよく見せる場合はライティングレールを天井に取り付け、そこにスポットライトを取り付けます。

 

 

注意してほしいのは明りの色味です。

 

昼光色、白色、電球色などがありますが、

青白い色の昼光色は避けましょう。

 

部屋と作品の雰囲気に合わせて白色か暖色の電球色を選びましょう。

 

落ち着いた部屋や、雰囲気のある油絵は電球色がおすすめです。

 

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