【水彩色鉛筆】カランダッシュのミュージアムアクアレルを使ってみた感想と比較

色鉛筆
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今回は色鉛筆のカランダッシュのミュージアムアクアレルのレビュー記事を書いていきます。

アクアレルは最高級色鉛筆で、高級過ぎるためか他のレビュー記事がほとんどありませんでした。

なので、僕が実際に自腹で買ってレビューてしていきます。

ぶっちゃけ価格に見合っているの?という点を検証していきます!

こざかい
こざかい

ぜひ参考にしてみてください!

ちなみにほかの色鉛筆のメーカーはこちらですべて紹介しています。

カランダッシュとは?

カランダッシュとは1915年創業のスイスのメーカー。

もともと鉛筆のメーカーだったのですが、それが広がり、現在では画材や文房具を製造販売しています。

鉛筆のメーカーだったこともあり、色鉛筆のメーカーとしても大手になっています、

スイスらしい赤と白のロゴが目印。

色鉛筆はプリズマロ、パブロなどのシリーズを販売しています。

ミュージアムアクアレルを実際に買ってみました

今回はミュージアムアクアレルのレビューなので、実際に買ってみました!

ちなみに楽天市場で購入しています!

パッケージがこんな感じです。

デザインが大人っぽくてかっこいいですね。

パッケージの黒色が高級感を感じさせます。

カランダッシュのほかのシリーズはもっとカラフルな色をしているのですが、

このアクアレルは黒を基調としています。

中はこんな感じ

見ただけでめっちゃ高級感があります。

テンションあがりますね、、!

一本ずつクッションの中に収まっており、間隔も空いています。

他の色鉛筆ではこんなパッケージではあり得ません

こんなパッケージだと丁寧に扱うしかなくなりますよね。

さすが最高級色鉛筆といったところ

色鉛筆自体はの表面はマットな塗装がされており、手にフィットします。

パッケージですでに高級感がものすごいので、プレゼントにも最適。

水彩色鉛筆ではこれ以上のものはないので、絶対に喜ばれます。

ミュージアムアクアレルの特徴

ミュージアムアクアレルの特徴は主に3つ

・芯はやや柔らかめ

・色の溶けがかなり良い

・発色がものすごくきれい

・芯はやや柔らかめ

芯はやや柔らかめかなと思います。

水彩色鉛筆の中ではかなり柔らかい方なので力を入れなくても色がのります。

・発色がものすごくきれい

発色は文句なしです。

これが色鉛筆なの?!というぐらい発色します。

水彩色鉛筆は油性の色鉛筆と比べて芯が柔らかい色鉛筆が少なめなので、僕は発色が弱いイメージがなんとなくありました。

しかし、アクアレルは油性の色鉛筆に負けないかそれ以上の発色をしています。(油性の色鉛筆のペリシアぐらいのレベル)

こざかい
こざかい

水彩絵の具に負けないレベルの発色です!

・色の溶けがかなり良い

ミュージアムアクアレルの最大の特徴が色溶けの良さです。

僕が実際に使ってみてそう感じました。

少し水で濡らしただけでふわっと色が広がる感じです。

比較として描いてみました

比較として、カランダッシュの高級色鉛筆アルベルトデューラーと比べています。

特に水で溶けたところの際を見て欲しいのですが、アククアレルの方が綺麗に水に溶けていることがわかると思います。

際がどこかわからないぐらい、溶けたところがグラデーションになっていますよね。

一方でアルベルトデューラーの方は水に濡らしても色が溶け残っている感があります。

もちろん溶け残る方が好みの人もいると思いますが、

より水彩画に近い効果を得るにはアクアレルがいいですね。

アクアレルはとにかく水溶けが綺麗です。

ミュージアムアクアレルはこんな人におすすめ

ミュージアムアクアレルはこんな人におすすめな色鉛筆です。

・とにかく発色と水溶けの良さにこだわりたい人

・本格的に水彩画を描く人

・水彩色鉛筆をプレゼントしたい時

ミュージアムアクアレルは色鉛筆の中では最高級の水彩色鉛筆です。

そしてその価格に見合う発色の良さと色溶けの良さを兼ね備えています。

見た目もパッと見で高級感を感じさせるものになっているのでプレゼントにも最適。

実際に使ってみないとこの良さはなかなかわからないと思うので、ぜひ使ってみて欲しいです。

購入するにはネットがオススメ!

アクアレルは高級すぎるので、画材店でもなかなか販売されていないことが多いです。

そのため、ネットで購入してしまうのがおすすめです!

こざかい
こざかい

画材店で見つからなかったので、僕は楽天で購入しました!

ポイントもつきやすいのでおすすめ

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