ペーパーパレット(紙パレット)とは?アクリル画と油絵におすすめ。使い方と選び方まで解説

画材全般
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皆さんは絵を描くときにペーパーパレット(紙パレット)というものを使ったことはあるでしょうか?

まだ使ったことがない人も多いのでは?

実はペーパーパレットはとっても便利なアイテムなんです。

僕もずっとペーパーパレットばかり使っています。

今回はそんな画材の便利なアイテムのペーパーパレットについて解説。

ちなみにアクリル絵の具についはこちらの記事で解説しています

ペーパーパレット(紙パレット)とは?

ペーパーパレットとは紙でできたパレットのこと。

パレットといえば、ほかにもプラスチックや陶器、木製などがありますよね。

プラスチックのパレットは皆さんも小学生のころに使ったことがあるのではないでしょうか。

ペーパパレットはちょっとマイナー感じがしますが、ほかのパレットとは少し違います。

ペーパーパレット(紙パレット)はストレスフリーになる

ペーパーパレットはとても便利なパレットで、

その特徴は使い捨てられること。

紙が重なってできており、使い終わったら上の紙を一枚はがすだけでOK。

片付けがとても便利なんです。

ほかの素材のパレットはいちいち洗う手間がありますよね。

毎回絵の具をかたずけるのは面倒ですし、家の洗面所や台所で絵の具を洗うのが嫌なときもあります。

特にアクリル絵の具は乾くと絵皿にこびりつくので、それを剥がすのがとにかく面倒。

一晩水につけると剥がしやすくなりますが、それでもそれを家のどこに置くの?ってなります。

そういうときにこのパレットはすべて解決してくれます。

ぼくも結構めんどくさがり屋なので、紙パレットを使いだしてからはずっと使い続けています。(笑)

ちなみに、ペーパーパレットが使える絵の具は、油絵の具、アクリル絵の具でよく使われています。

こんなに汚しても、、、、

こんな感じでぺりっとめくって捨てるだけ。

かなりストレスフリーになりますよ!

紙パレットはこんな人におすすめ

・面倒くさがりな人

・絵を描くのに集中したい人

こんな人におすすめ。

僕としては絵を描く人みんなに使って欲しい画材だと思っています。

使い捨てなので少し費用はかかりますが、それでも見合う価値はあります。

ペーパーパレット(紙パレット)の選び方とオススメ

ペーパーパレット(紙パレット)の選び方は2つ

・大きさ

・穴が開いているか

ペーパーパレットはサイズがA4より一回り大きいぐらいのものが使いやすいです。

また、持ち手の穴が開いているものとそうでないものがありますが、

イーゼルをつかって絵を立てかけて描くなら穴あき、机や床において描くなら穴無しを選びましょう。

また、いろんな画材メーカーのものがありますが、メーカーごとの違いは少ないので、どれを選んでも大丈夫です。

他のパレットについての解説はこちらの記事で見られます!

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