パラパラ漫画の描き方について解説!コツやオススメの画材を紹介!

パラパラ漫画の描き方について解説!コツやオススメの画材を紹介!イラストの描き方講座
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パラパラ漫画の描き方を解説

今回はパラパラ漫画をテーマです!

僕は以前に1ヶ月ほどかけて300ページほどのパラパラ漫画を描きました。

その時の経験をもとに、制作のポイントや、苦労した点について解説していきます。

これからパラパラ漫画を作ってみたい!

という人は是非参考にしてみてください。

パラパラ漫画を描く時に必要な道具

最初にパラパラ漫画に必要な道具について紹介していきます。

必要な道具はこの3つ!

・画材

・紙

・トレーサー(転写用のライト)

トレーサーは無くても描けなくはないですが、作業効率がかなり上がるので、30ページ以上の漫画を作るときはあったほうが良いです。

こざかい
こざかい

僕はトレーサーがあったおかげでかなり助かりました

・画材

パラパラ漫画を描く時にの画材は基本的にはなんでも良いですが、

たくさん枚数を描くのであれば、楽に描ける画材を使うのがおすすめです。

僕のおすすめな画材は以下2つ

・黒系のはっきりとしたペン(ボールペン、ミリペン、コピックマルチライナーなど)

・マーカーペン(コピックなど)

このふたつは色がはっきりしてなおかつインクのでが良いので、描いていて疲れません。

パラパラ漫画はたくさん描かなくてはいけないので、手早く描けるのは重要なポイント。

また、力加減で色の濃さが変わりにくいので、色のばらつきも少なく、パラパラ漫画に適しています。

パラパラ漫画の描き方について解説!コツやオススメの画材を紹介!

・黒系のはっきりとしたペン(ボールペン、ミリペン、コピックマルチライナーなど)

パラパラ漫画は黒系のはっきりとしたペンがオススメ。(ボールペン、ミリペン、コピックマルチライナーなどは筆圧によって色も変わりにくく、パラパラ漫画に適しています。

こざかい
こざかい

鉛筆で描く人もいますが、結構面倒です。

鉛筆は保存性のために描いた後にフィキサチーフをかけなくてはいけません。

なので、ペンの方が僕はおすすめしています。

また、パラパラ漫画を初めてやる人は、つかう色数はすくなくしましょう。

たくさんの色を塗ると難易度と手間が跳ね上がるので、最初はあまりおすすめしません。

こざかい
こざかい

カラフルな色を塗りたいとかは結構大変。

色を使う場合は1、2色にして、なおかつ塗る範囲も狭くするのがポイント。

こうすることでかなり手間を減らすことができます。

グレートーンだけのコピックセットもあります。

パラパラ漫画には最適なので、こちらもオススメ

・紙

パラパラ漫画に使う紙のはサイズと厚みが大切なポイントです。

サイズは小さい物で名刺サイズから、大きいものはb6サイズやハガキサイズまでが良いです。

あまり大きいと、描くのがかなり手間なので気をつけましょう。

パラパラ漫画の紙の厚みはある程度の厚みが必要です。

目安ですが160~200kg前後の表記のある紙を選びましょう

これはパラパラとめくるための耐久性のためです。

とはいえあまり厚いと転写がしにくかったり、めくりづらくなります。

逆に薄いと簡単に折れるので傷がつきやすいです。

紙の質に関しては、ペン類で描く場合はケント紙や上質紙、鉛筆で描く場合は画用紙がおすすめ。

僕が実際に使った紙はこちら↓

楽天市場で購入しました。

楽天市場だと、AやBサイズの厚手の紙がまとめて販売されているので、たくさんのページ数のある大作を描きたい人にはオススメ。

・トレーサー

トレーサーとは、転写をするためのライトのつくテーブルのこと。

紙を重ねて下の紙に描かれた線を透かします。

パラパラ漫画の場合、これがあるかないかで作業の手間が段違いに変わります。

小さいものもあるので、本格的に描くならあったほうが良いです。

トレーサーがないと勘でうまく絵がつながるように描かなくてはいけないため、クオリティも下がります。

価格も数千円と安く、これがあるだけで手間が減ると考えるとほぼ必須。

パラパラ漫画制作までの流れ

パラパラ漫画を制作する過程はざっくりと下記のような順番です。

・テーマを決める

・基本となるイラスト、キャラクターを描いてみる

・場面ごとに絵を描く

・中割りを描く

ここからはこの順番に沿って詳しく解説していきます。

・テーマを決める

パラパラ漫画を始める時に1番最初に始めることはテーマ決めです。

パラパラ漫画のテーマを決めるコツは、最初はできるだけシンプルなものにすること、

パラパラ漫画は数秒分を作るのも大変なので、あまり多くのことを表現できません。

決め方のコツとしては、一言で言えるものにします。

例えば、人が走るとか、動物がエサを食べるなど。

・基本となるイラスト、キャラクターを描いてみる

テーマが決まったら基本となるイラストやキャラクターを描いてみましょう。

これを描くことで、パラパラ漫画の完成のイメージが湧いてきます。

こざかい
こざかい

いきなりパラパラ漫画を描き始めるのは、意外と難しいです。

作品のイメージを明確にするためにも、アイディアスケッチのイラストを何枚か描いてみましょう。

・場面ごとに絵を描く

いよいよ制作に入っていきます。

ここで最初にやるのは、場面ごとにはじまりの絵と終わりの絵を描くこと。

例えば、猫がエサを食べるパラパラ漫画の場合は、

1猫がエサに寄る

2エサを食べる

3食べ終わって満足そうな顔をする

このようなシーンの分割ができます。

ひとつの動作ごとに場面を区切りましょう。

・中割りを描く

場面の始まりと終わりが描けたら、今度は中割りを描いていきます。

中割りとは、ふたつの絵を繋げるための絵のことで、動きの要になります。

トレーサーを使って、始まりの絵と終わりの絵の間を描く→またその間の絵を描くというふうに、どんどんコマ割りの絵を増やしていきます。

例えば、始まりの絵が1、終わりの絵が10だとすると、

真ん中の5のコマ割りを作って、その後に1と5の間の2.5を

1と2.5のあいだの1.25をという感じで分割していくと進めやすいです。

この作業を、絵の全体が滑らかに動いて繋がるまで繰り返します。

滑らかにつながったら完成です。

パラパラ漫画の描き方のポイント

パラパラ漫画の制作のポイントについてまとめました

・テーマを大きくしすぎずにシンプルに

・色数は数色に絞る

・トレーサーを使おう

パラパラ漫画の失敗しやすいポイントは”作業が大変になりすぎる”こと。

それをいかに減らすかが大切になってきます。

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こざかい
こざかい

作業自体は単調で、ひたすら描いていく感じになります。

苦労したポイント 手間はできるだけ少なく

パラパラ漫画は、少し凝るだけで手間が跳ね上がるというのがデメリット。

紙の大きさを大きなものにしたり、色をつけたりするだけでかなりめんどくさくなります。

僕は最初、制作が1週間ほどで終わると思っていたものがなんだかんだで4週間もかかってしまいました。

ひたすら中割りを描く単調な作業の繰り返しが続きます。

なので、初めてパラパラ漫画を描く人はシンプルなものを作ってみて、どのくらいの時間がかかるのかを体感すると良いです。

あと、トレーサーはほぼ必須。

あるかないかで手間が3倍くらい変わります。

とはいえ、ひたすら描いた漫画が積み重なっていくと達成感はありました。

↑最終的な厚み 250ページで6cmあります。

制作時間は約1か月ほどかかりました。

実際に制作したパラパラ漫画はこちら↓

【制作期間1か月】呪術廻戦 五条悟の無量空処のパラパラ漫画を描いてみた

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