【Shuttle】格安のメタリック絵の具を買って描いてみた

アクリル絵の具
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今回、amazonで格安な絵の具を買ったので、レビューしていきます。

購入したのはこちら

でんっ!!

Shuttleのメタリック絵の具!!

おそらく中国系の安い絵の具です。

メタリックの絵の具かつ大容量ということで購入しました。

最近安い絵の具がAmazonで結構出回っていますよね。

これ本当に使えるの?と疑問だったので検証。

ちなみに20色 各60ml入り

Shuttleの格安メタリック絵の具を開けてみた

実物は重さが2、3kgほどあります。

持った感じがかなりずっしりとした感じ。期待が持てますね。

開けたところ。

プラスチックの容器に入ってます。

容量が見た感じでも多そうですね。

おまけでパレットと筆が3本ついてました。

見た目がちょっとおしゃれな感じがするのもうれしいですね

Shuttle 早速試し書き

これが塗ったところ。

メタリック度はちょっと控えめです。

この絵の具を使ていて気が付きましたが、この絵の具は透明色のアクリル絵の具ですね

下地が黒の上に描いてもあまり色が目立ちません。

Shuttleの絵の具の特徴まとめ

今回のShuttleの絵の具の特徴まとめ

・発色はそこそこ

・メタリック度は控えめ

・アクリル絵の具の透明に近い

・安いので気軽なく使える

実際に塗ってみると発色はそこそこ。

メタリック色なので鮮やかさはこのぐらいかなぁという感じですね。

キラキラも控えめ。

塗ると色が透過したので、アクリル絵の具のガッシュではなく、透明色でした。

透明色だったので、黒色の上に塗ると色がはっきり見えにくいです。

黒い紙より白い紙の上に描いた方が良いですね。

濃く見せる場合には塗り重ねが必要。

また、透明色のため黒い色やホワイトが弱いです。

絵のメリハリをつけるためにはアクリルガッシュを併用した方がいいですね。

ペン画の着色に使ってもいいと思います。

また、格安なのでケチらずに使えるのはいいですね。

実際にShuttleの絵の具を使って描いてみた

今回も試しに簡単な絵を描いていきます。

モチーフはカワセミ。  

メタリックカラーが羽のキラキラと合うかなと思ってカワセミに決めました。

全体的に薄く色を塗っていきます。

描いているとどうしても発色が薄いものがあるので、絵全体がぼやっとしてしまいました。

メリハリをつけるために、黒と白のアクリル絵の具も使っていきます。

完成後はこんな感じ。

アップでみると少しキラキラするかなぁという感じですね。

逆にキラキラしすぎないので下品な感じにはならないかなと思います。

動画でも解説しています。

より分かりやすいと思うのでぜひ見てみてください↓

まとめ

Shuttleのメタリックカラーを使うポイントまとめ

・アクリルガッシュやペンと組み合わせる

・色はアクリル絵の具の透明色に近い

・キラキラは少し控えめ

・コスパはいいので、たくさん使える

まとめですが、他の画材の補助的な画材として使うには良い画材です。

是非皆さんも使ってみてはいかがでしょうか

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