アクリル絵の具の透明色のオススメ3選【アクリル画歴10年が教える】

アクリル絵の具

今回は透明なアクリル絵の具の特集をしていきます。

これからアクリル絵の具を始めるひとはぜひ参考にしてみてください。

僕のオススメのメーカーを紹介していきます。

透明色のアクリル絵の具の特徴

アクリル絵の具には大まかに透明と不透明の2種類に分かれます。

透明色はアクリリック、不透明はガッシュと呼ばれて区別されています。

アクリル絵の具の透明色の特徴は主に2つ

・色の重ね塗りが得意で深みのある絵を作れる

・不透明のアクリルガッシュとの併用も可能

特徴1、色の重ね塗りが得意で深みのある絵を作れる

透明色のアクリル絵の具は色の重ね塗りをしていけるのが特徴。

色によって差はありますが、厚く塗っても下地が透けます。

薄く塗り重ねていくことでグラデーションなどもきれいに作れます。

色を薄塗り重ねることで色味が複雑になり、繊細な表現になるのがポイント。

リアルな描写をするときにも欠かせません。

こざかい
こざかい

日本画や水彩画、古典絵画が好きな人は透明色のアクリル絵の具が向いているかなと思います。

特徴2、不透明のアクリルガッシュとの併用も可能

基本的に透明のアクリル絵の具と不透明のガッシュを併用することをオススメしています。

透明色のアクリル絵の具は下地が強く影響するので、例えば黒地に黄色の色を塗っても色がうまく出ません。

例えば黒い紙に黄色で塗ると色が全然でないです。

そのため、やり方として下地をある程度不透明のガッシュで描いてから、透明色の絵の具で塗るのがオススメです。

こざかい
こざかい

最初に全体的にアクリルガッシュで描いてから、細かい描写を透明色のアクリリックで描くのがオススメ。

絵の具を使い分けられるようにしましょう!

ガッシュについてはこちらの記事でオススメを紹介しています↓

透明色のアクリル絵の具のオススメ3選

ここからはオススメな透明色のアクリル絵の具を紹介していきます。

今回は大手3メーカーのものを紹介

最初にまとめると、

・リキテックス アクリリックス
→色数がかなり豊富で使いやすい。1番オススメ

・ターナー ゴールデンアクリリックス
→使いやすい。ターナーの絵の具で揃えるならこれ

・アムステルダム アクリリック
→たくさん使うならこれ。コスパ最高。

この3社が僕のオススメです。

どれも使いやすく、品質も安定しています。

画材店に行っても必ずどれかは販売されていますよ!

自分に合った絵の具を見つけてみてください。

補足 不透明のガッシュとの併用がおすすめ。

透明色のアクリル絵の具は下地が透けるので、下地が白以外のものに描くにはあまり向いていません。

そのため、下地の透けないアクリルガッシュとの併用をおすすめしています。

ガッシュをメインに使わないのであればコスパの良いアムステルダムのアクリルガッシュを揃えましょう。

こざかい
こざかい

僕はターナーのアクリル絵の具(透明・不透明)とアムステルダムの基本色で揃えています。

補足2 初めてセットを買うなら20mlサイズの24色以上がおすすめ。

初めてアクリル絵の具を揃える時にセットで買う場合、

僕はサイズが20ml、24色又は36色のセットをオススメしています。

20mlあると大抵の絵を描く時には十分な量ありますし、24色あれば混色に困ることはありません。

とりあえず迷って何買えばいいかわからんっ!って人はリキテックスの20ml36色セットが1番オススメ

補足3 Amazonの安すぎる絵の具に注意

アクリル絵の具はAmazonなどで検索すると、かなり安い海外製の絵の具が見つかりますが避けた方が無難です。(36色セットで1500円とかのやつ)

絵の具をたくさん使いたい場合や子どもへのプレゼントにはおすすめですが、価格相応で水っぽいことが多いので注意。

経年変化で変色しないかも確認する必要があります。

僕はあまりお勧めしていません。

こざかい
こざかい

実際に買って使ってみましたが、絵の具を出した時に透明な分離した液体が出てきて、色も薄かったです。

人にはお勧めできなくて、作品には使えないレベル。

絵を本格的に描いたり販売する場合には最初にオススメしたメーカーのものを必ず使いましょう。

・リキテックス レギュラータイプ

リキテックスは透明色のアクリル絵の具の中で1番メジャー。

迷ったらリキテックスがおすすめ。

理由は色のバリエーションが豊富だからです。

レギュラータイプで116色の色数があり、最多。

色数が多いほど混色が楽になるので、混色の苦手な初心者の方は特に助かる絵の具だと思います。

ちなみに硬さがレギュラータイプとソフトタイプの2タイプあります

固さで絵の具の種類が分かれるメーカーはちょっと面白いですよね。

購入する際は基本的にはレギュラータイプがベーシックなのでそれを選びます。

ソフトタイプは絵に慣れてきた段階で必要なら自然と買うことになります。

ちなみに注意点として、色によって透明度の度合いが異なるのに注意。

絵の具のパッケージの裏に透明度の表記があるのでよく確認しておきましょう。

リキテックスは画材店での取り扱いも多いのも嬉しいポイント。

僕が受験した時は周りの友達で使う人が多かった人気の絵の具です。

こざかい
こざかい

リキテックスはアクリル絵の具のメーカーでは大手。

受験時代、僕の周りではターナー派?リキテックス派?といわれるほど。

品質、価格ともに安定感があります。

リキテックスの特徴まとめ

・色数がレギュラータイプだけで118色多く、使いやすい

・絵の具の固さがレギュラーとソフトの2タイプある

・画材店でもかなり手に入りやすい

ターナー ゴールデンアクリリックス

アクリル絵の具のメーカーとして有名なターナー色彩の会社が開発したゴールデンアクリリックス。

ターナーは不透明の方では色数が多いので1番おすすめしていますが、

透明色の方はやや色数がすくなめなのでリキテックスを選んだ方がややメリットが多いです。(全99色)

とはいえ、普通に使う分には十分な色数と、品質も高いのでおすすめできます。

透明度のばらつきが少なめなのでかなり使いやすく初心者にも最適。

ターナーの絵の具で揃えたい人はぜひ使ってみてください。

ちなみにターナーは日本の会社で1946年創業。75年以上の老舗です。

こざかい
こざかい

ちなみに僕は不透明のガッシュはターナーを愛用しているので、透明色もこの絵の具で揃えています。

ターナーのゴールデンアクリリックスの特徴まとめ

・透明度のばらつきが少なめ

・シンプルに使いやすい

・ターナーの絵の具で揃えたい人

・これからアクリル画をはじめたい人

画材店での取り扱いはやや少なめなので、ネットでの購入がオススメです↓

ターレンス アムステルダム アクリリックス

ターレンスのアムステルダムアクリリックスはとにかくコスパが良いです。

価格が安めかつ品質が良い絵の具。

容量も120mlが一般的で大容量。(ほかのメーカーは20mlが主流です。)

たくさん絵を描く人にもおすすめ。

120mlのものは色数が少なめですが、混色に慣れていれば十分な色数があります。

もちろん他のメーカーのものと併用できるので、よく使う色だけアムステルダムで揃えるのもあり。

人によっては絵の下地に厚く絵の具を盛り上げたいときもあります。そんな時にこのアムステルダムは最適。

けちることなくたっぷり使えます。

品質も良く、コスパがいいので美大生にも人気。

作品をたくさん作りたいとかなり制作費がかかります。

なので、このターレンスが僕の周りではよく使われていました。

こざかい
こざかい

僕は白と黒、赤青黄色はよく使うので、このアムステルダムの絵の具を持っています。

1本あるだけで十分すぎるほどの量があります。

ターレンス アムステルダム アクリリックスの特徴

・コスパ最高かつ品質も良い

・大容量

アムステルダムは大きめの画材店では販売されています。

ホームセンターや小さめの画材店では見つからないのでネットでの購入がオススメ↓

もっと広くアクリル絵の具について知りたい方はこちら↓

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