油絵のキャンバスの張り方・作り方

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油絵のキャンバスを自分で張ってみよう!

今回はキャンバスを自分で作るやり方について解説していきます。

油絵のキャンバスは一度作れるようになると簡単なので、油絵を長く続けたい人はぜひ試してみてください。

キャンバスを自分で作るメリット

キャンバスを自分で作るメリットは2つあります。

・安上がりになる

・キャンバスの布にこだわれる

こざかい
こざかい

張る作業自体は手間ではありますが、この2つのメリットがあります。

メリット1 手作りキャンバスは安上がり

キャンバスを手作りすると既製品を購入するのに比べて安上がりになります。

ここでどのくらい安くなるのかF30号サイズで価格をくらべてみます

・張りキャンバスを買う 

6000円前後

・キャンバスを手作りする 

消耗品)布キャンバス1500円
+
再利用品)木枠3500円、ガンタッカー3000円、張り器2000円

こざかい
こざかい

キャンバスを自分で張る場合、3枚以上張るときは自分で張ったほうが得だと言えそうです。

自分でキャンバスを張ると、すでに描いた絵を外して新しく張りなおすことで木枠を再利用できます。

描いた絵も木枠から外した後は、布の状態で重ねて保存できるのでかさばりません。

絵をたくさん描く人にとってはキャンバスは自分で張る方が経済的で、絵の保存も簡単。

メリット2 キャンバスの布にこだわれる

キャンバスの布は材質の種類がいくつかあり、それぞれ特徴が異なります。

詳細は下記の記事にまとめました。↓

キャンバス作りに必要な道具

キャンバス作りに必要な道具は下記の通りです

必要な道具

・木枠

・キャンバス布

・張り器

・木槌

・金槌とタックス(または、ガンタッカー)

・木枠

木枠は最寄りの画材店で購入できます。

メーカーによる質の違いが少ないので、どんなものでも大丈夫です。

初めて油絵を始める人はF6〜10サイズぐらいが描きやすいですね。

購入するときはまとめて数枚購入しておきましょう。

こざかい
こざかい

木枠は重いので、近くに画材店がない場合はネットでの購入がおすすめ。

・キャンバス布

キャンバスを自分で張ると、布の素材にこだわれるのがメリット。

キャンバスはm単位でロールで販売されています。

結構な重さになるので、こちらも画材店が近くになければ木枠と一緒にネットでの購入がおすすめ。

こざかい
こざかい

1m×10mのロールになっていることが多く、思っているよりもかさばって重いです。

キャンバスの素材は下記のの3種類あります。

・亜麻、麻
・綿
・ナイロン

特にこだわりがない場合は亜麻、麻が使いやすくてオススメ。

詳しい種類についてはこちら↓

・張り器

張り器はキャンバス布を引っ張り、ピンと張るのに使う道具です。

キャンバス張りには必須の道具なので忘れずに購入しておきましょう。

・木槌

木槌は木枠を組み立てる時に使います。

木枠は組み木になっているので、木槌で叩いて差し込んで組んでいきます。

・金槌とタックス

タックスとは、キャンバス専用の釘のこと。

キャンバスの側面に打ち込んで布を留めます。

・ガンタッカー

キャンバス張りはタックスを使う代わりにガンタッカーも使うことができます。

ガンタッカーのメリットはより手軽なこと。

タックスとは違い、片手で打てるので一人でも簡単です。

こざかい
こざかい

油絵を始めたての人はガンタッカーのほうがオススメ。

絵を販売するようになったら、タックスを使っても良いです。

キャンバスの張り方・作り方

キャンバスを張る手順はこちら

・木枠を木槌で組み立てる

・木枠が長方形になるように整える

・キャンバス布を切る

・張り器で引っ張りながら留める(対角線上に留めていく)

キャンバス(麻布)の張り方【油絵】入門編
こざかい
こざかい

現在はYouTubeの動画で解説がされているので、そちらを見ながらやってみましょう。

手順1 木枠を木槌で組み立てる

木枠を木槌で叩いて組み立てます。

全体的に軽く手で差し込んで組み立ててから、木槌で叩いて締めていきます。

手順2 木枠が長方形になるように整える

叩いただけだと、木枠が平行四辺形になっているので、長方形になっているか確認します。

遠くに離してみることで、形の歪みに気がつきやすくなります。

手順3 キャンバス布を切る

次にキャンバスの布を切ります。

キャンバスの布は木枠の裏まで巻いて、裏側から1cmずつ見えるようになるサイズで切ります。

手順4 張り器で引っ張りながら留める(対角線上に留めていく)

最後に張り器で布を引っ張りながら留めていきます。

まず1箇所、辺の中央を留めて、そこから対角線状に留めていきます。

この辺は動画を参考にしてみてください。

四角のどこかがたるんでいたり、触った時に太鼓のような張りがないときは失敗です。

そのときはもう一度張り直します。

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