美大実技試験の画材を運ぶスーツケースやカートの選び方とおすすめ

美大実技試験の画材を運ぶスーツケースやカートの選び方とおすすめ美大受験
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美大の実技試験にはスーツケースやカートは必須

今回は美大の実技試験に使う画材を運ぶためのスーツケースの選び方について簡単に解説していきます。

実技試験に使う画材はカバンだとかなり持っていくのが大変で、疲れてしまいます。

大事な試験前につかれるのは避けたいところ。

そのため、受験生の多くはこのスーツケースを使っています。

まだ持っていない人はこの機会に早めに購入しておきましょう!

キャリーカートタイプ

出典 amazon

こちらはキャリーカートタイプです。

見た目がかなりシンプルで、とにかく安く済ませたい人におすすめ。

3000円ほどで買えたりもするので、普段旅行に行かない人はこちらのほうがお得。

美大に入っても使う機会は意外とあります。

持ち運びがかなり楽で、校内に置いておいても邪魔になりません。

また、受験でよく必要なカルトンやキャンバスも一緒に運べたりするのが便利なポイント。

デメリットとしては、見た目と安定性の悪さです。

安定性がキャリーケースに比べて悪く、荷物の置き方によっては割と横転しそうになります。

道で引っ張っていると結構手を取られますね。

これで持ち運ぶときは結構慎重に運ばなくてはいけません。

家が大学から長距離の場合はスーツケースのほうが楽。

こざかい
こざかい

車輪の幅が狭めなので、結構ふらつきます。

また、見た目が結構悪いのもデメリットですね(笑)

絵の具や定規を運ぶとかなりごちゃごちゃして、美大生丸出しの感じに。

僕はこのカートを使っていたのですが、最初は結構恥ずかしかったです。

↓これは僕が実際に使っていたものです。

これ本体はかなり軽量で、使わないときは折りたたんで簡単に運べます。

ちなみ組み立て式で荷物はゴムで固定する少し変わった方法なので、事前にどう画材を運ぶか練習しておく必要があります。

スーツケースタイプ

出典 amazon

スーツケースは受験生の多くはこのタイプを使っています。

安定感があり、長距離の移動も簡単。

デメリットとしてはややお金がかかることですが、旅行に行くときに何かと使うので、持っておいて損はないです

サイズですが、Mサイズがおすすめ。

絵の具の量が多くても運べます。

Sサイズだと小さすぎるかなという感じですね。

※パネルやカルトンを入れる場合は内寸に余裕を持たせて大きめのサイズを選びましょう。

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