【体験談】美大受験は冗談抜きで辛いし、しんどいという話

【体験談】美大受験は冗談抜きで辛いし、しんどい 美大受験
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美大受験について書いていきます

今回は美大受験の辛さについてつらつらと書いていきます。

今受験生でちょっとしんどいなと思っている人はぜひ読んでみてください。

僕の経験をもとに、どうして受験期が辛かったのかにいて振り返りました。

半分酔った勢いで描いた体験談はこちら↓

辛いことも面白おかしく書いています。

美大受験は辛くてしんどい

もう何年も前になりますが、僕は東京藝大を目指して1年浪人したのち、最終的に武蔵野美術大学に入学することになりました。

浪人時代は精神的にかなりきつく、今ではあの頃があったからと笑い話にできる部分もありますが、戻りたいかといわれると絶対に戻りたくないです。

楽しかったこともありますがそれは1割ほど。

辛いことのほうが9割ぐらいだったと思います。

僕の通った予備校は比較的小さなところでしたが友達もできたので、その友達と課題に向き合えていたので多少はましだったのかなと思います。

美大受験が辛くてしんどい理由

僕なりに美大受験はどうして使いのかについてその理由を考えてみました。

・決まった正解が見えない

・評価が上下しやすい

・絵を描けば描くだけ合格しやすくなるわけではない

・決まった正解が見えない

受験の課題で制作する作品は決まった正解がありません。

学科試験のように、ある答えを暗記してそれを答えるというものはないです。

なので、自分なりの答えを探して作品を制作しなくてはいけないですよね。

工芸科やデザイン科のデッサンはある程度は決まった答えがありますが、2次試験はありません。

何が答えなのか、はっきりと決まっていないので悩んでしまいます。

作品を制作するときに悩みはつきものではあるのですが、受験の場合は受験のストレスもあり、悩みすぎてドツボにはまってしまうケースがよくあります。

・評価が上下しやすい

作品は評価が上下しやすいのも結構メンタルにきます。

人によって見方が変わる部分も割とあるので、その評価のどれをあてにすればいいのかわからなくなります。

また、課題ごとに順位も上下しやすく、うまくいった時とそうでないときの差は大きいです。

たまたまうまくいくときもあるし、うまくいかないときもあり、その波にもまれます。

・絵を描けば描くだけ合格しやすくなるわけではない

絵は描けば受かりやすくなるものではありません。

この事実は多浪生を悩ませます。

絵は描けば技術的には上達しますが、同時に小さな欠点が目立って大きな欠点になることがあります。

よくあるのが、石膏デッサンで形もきれいにかけて質感や立体感も出ているのに、顔が似てない!とか。

絵の技術自体は描いてればうまくなるのですが、基本にミスがあると大きく減点されます。

逆に、現役生では絵の技術はそこまでなので、多少顔が似ないなどの違和感はあまり目立たないんです。

採点する立場としては、この場合は現役生のほうをおそらく取ります。

浪人生のほうは「浪人までしたのにどうして欠点を克服できなかったのか」ということで合格は難しいでしょう。

ほかにも、絵は描いてくるとマンネリ化してきたりして何が良くて何が悪いのかもよくわからなくなって朦朧としてきます。

有名美大だけが美大ではない

僕は東京藝大を目指してはいましたが、美術予備校は藝大信仰があるところも多く、

その重圧に耐えきれずに多浪してから受験自体をやめて美大に進学しない人も珍しくありません。

僕の知り合いも何人か消えていきました。

そのうちひとりは結局、アルバイトしてフリーターをやっていたりしているみたいです。

もちろん、藝大や有名美大を目指すことも大切ですが、目指しすぎるあまりそこにこだわってしまうこともどうなのかなと思います。

実際、大学に入ってから頑張ることも十分にできますし、有名美大出なくても就職もできます。

なので、美大受験をやめたいぐらいしんどいなら、滑り止めの大学もしっかり受験してとりあえず美大に行くという感じでもOK。

しんどいのは受験期だけで、大学に入学さえしてしまえば解放されます。

僕が辛かった時にしていたリフレッシュ方法

僕はしんどい時はこの2つしかしていませんでした

・何も考えずにやすむ

・自分の好きなことをやる

僕はしんどい時は休みの日は本当に何もしませんでした

もう寝るだけのレベル。

できるだけ何も考えないほうが気分がリフレッシュできます。

また、ベタですが、自分の熱中できることをやることも大切。

僕はゲームが好きだったので、ひたすらスマホでカードゲームをしていました。

休憩はかなり大事で、休むことで気分がリフレッシュし、力がうまく抜けて作品が良くなることもあります。

事実、受験の時よりも、大学に入ってから描いた作品のほうがよくなります。

受験の参考作品を描きに予備校に戻ったのですが、僕の友達はみんな受験の時よりも作品が良くなっていました。

休みすぎるのはそれはそれで問題ですが、悩みすぎる人は思い切って3日とか休んでしまってもいいかもしれません。

ほかに今の受験生におすすめすることは、漫画のブルーピリオドを読むことです。

内容が美大受験で割とリアルに描かれている漫画。

美大受験特有の辛い内容もしっかりと描かれているので、気持ちの準備ができます。

ぜひ気晴らしにこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。

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